60〜80年代音楽聴いてます。

2006.04.11
  何を書いたらいいか困る事は無いけれども、どれを書いたらいいか困る事はいくらでもある。カテゴリーが未だ用意されておらず、紹介しきれて無い無料系のサービスも日々大量に出ているし、面白いニュースネタも多数あるけれども、他のサイトで記事がある事ならば基本的には書かないスタイルなので書かない。また奥様に怒られそうな(^^;プライベートなネタにも事欠かないし、考えや思いに至っては腐るほど… 結局は、文才が無い故に、文字にする事でのこだわりが無い事で、素直に文字にできる事が最大の理由かなと。(本業だったら、する気が起きないか、するなら本業のプライド故に、そう言った”作文”になるのでしょうね) 他の理由は、(徘徊中)お邪魔しても掲示板やブログなどで滅多に発言しないようになって久しい事もあるし、この編集室には、”枠”や”制約”が殆ど無い自由が故だからでしょうか。(よく、日記サイトやブログにカレンダーなどがありますけれども、あれが全部埋まらないと駄目っぽく思える人がいたら、その時点でノルマっぽく思えて駄目になっちゃうかもしんないですよね。ランキングやらアクセス解析やら気にして、TBやコメントの数とか数えだしたら、私から見たら、もう重症です…)

で、60年代以降の懐かしい洋楽聴いてます。

音楽には或る程度の新鮮味を求めて脳を刺激させる事を求める面もあるので、これ(=古い懐メロ)ばっかりだと多少辛い面もあるのですけれども、聴いてる理由は、もちろん懐かしさもありますが、時間の捉え方が違った時代の音楽を聴きたいからです。

どうも昨今の音楽、特に商業音楽中心ですが、たとえそれが大ヒットして売れる事が目的で無いように思えたとしても、この時代を生きる、歌手や奏者(ミュージシャン)の焦燥感を感じ、特に、時間に対して刹那的な印象を受けます。他の言い方をすれば、スピードの時代と言うお題目によってできた神輿に乗せられてしまっている作品とでも言いますか。もちろん、全てがそうではありませんが…

世の中もどんどん変化している時代ですが、インターネットの世界も急速に変わっています。しかしながら、変わる事が当たり前の中で、変わらない事で重視されるのも、ネットも同じですが、では全く何も変えずにいれば、それは不便故に、気がつけばおいてけぼりを食う事にもつながります。でも、周りがそうしてるからと言って焦って変えてしまうと、その本質が見えなくなります。ホームページ・サイト運営の本質は、アクセスしてくれる人です。一種カリスマ的なエンジニアやポータルが提唱するような、新技術ではありません。

ウチも(今のところ)些細な変更を少しづつ加えてます。その都度、一定期間、訪問者と同じ視点に立って、本当に使いやすいかどうかを再確認作業をし、駄目なら戻すなどしながらやってますが、そう言う時、時代の流れにやや洗脳されている部分を、ちょっとの間でもリセットできる、昔懐かしい、時間の流れがおおらかな音楽を聴くのっていいんです。

60〜90年代音楽は、海外のネットラジオのサイトも多数ありますし、検索できる、無料ソフトなどもありますので、それらを参照するのが最も手軽でしょうか。(今年こそは、無料音楽のページもまともなページに更新したいと思ってます。邦楽は自主制作かインディーズで、あとは洋楽中心のスタイルは同じのままになるとは思いますけれども、もしかしたら、日本の商業音楽業界も、散発的にでも無料MP3配信をするアーティストが増えるんじゃないかな?と言う気もしたりして…)マスコミに操作されていない、音楽系のネットラジオのランキング(と言うか聴者数)のTOP500を見ても、80年代音楽辺りがトップの常連ですからね。相変わらず、世界的に人気なんでしょうね。

お勧めの60年代〜90年代の洋楽紹介のページなども、ネットで色々紹介されてますけれども、ざっと見る限り、アマゾン経由のお小遣い目的っぽいのが多いので、もし機会があればご紹介できればと。

PS

高速船事故、やはりクジラのようですね。クジラが避ける音波を出していたのにも関わらずの事故で、重傷者は12人以上だとか。そのクジラはハクジラのツチクジラらしい。IWCの管轄外で漁ができる種らしいので、確定すれば、人命尊重で適切に捕鯨されるような方向で動けば良いのですが、見るからにイルカに似た容姿故に、今なお世界から批判が強く難しいのでしょうかね(?)。そんな、クジラの解体を見ると、なおさらかわいそうって事に… 因みにハクジラは獰猛なほうのクジラで、10m以上あるので身近で見れば怖いと思う人もいる筈なんですけどね。

無料サイト集 Kooss (run)記

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