本日の昼食はそば。

2008.08.13

 早いところならば、先週の土曜からお盆休みらしけれども、ウチのサイトは多分、今年も盆休み関係無しで、サイト更新してると思う。墓参り&墓掃除は、10日の日曜日に済ませてきたので、さしてイベントも無い。ウォーキングもはじめたので、(無理をするのは仕方無いですが)体調を崩さないように、なんとか夏を乗り切れればいいと言うところだろうか。

 本日の昼食は、麺タイプの”せいろそば”。約2人前の量で126円は格安。安いだけあって、流石に本格手打ちそばのようなそばの香りなどは無いが、歯ごたえやのどごしは間違いなくそば。やはり、そばは、さっとゆでて、きゅっとしめて、すぐ食うに限る。店で注文すれば、1人前500円程度は取られそうなレベルだろうか。

奥様いわく、「毎日これでいい」との事だが、本音は、私がゆでて用意するので楽との事のようだ。よく、スーパーなどで見かける100円程度のゆでそばのざるそばセットのほうが確かにお手軽で、ゆで加減などに慣れが必要と思われるが、機会があれば一度試される事をお勧めしたい。食小気味の夏、素麺にも飽きてきたとの家族の愚痴に頭を悩ます主婦の方も、検討されてはいかがだろうか。

 エイサーのミニノートパソコン Aspire Oneの販売開始が、どうやら8月23日に決まったようだ。早い人なら当日に届くだろうか。実質4万円台で買える、高性能ミニノートパソコンと言う事で、購入意欲はあるものの、現物の展示が中々無く手に触れて見れないなどで、躊躇されている方も多いのだろう。

ただ、ミニノートパソコンは、ノートパソコンの次の形と言うよりも、UMPCの個人向け(コンシューマー市場向け)の激安タイプであって、対抗馬として想定されるのは、iPhoneなどのパソコンのように使える次世代的携帯電話なのだろうと思う。

故に、A4サイズを中心とした現在のノートパソコンのカタチが無くなると言う事も無いだろう。現在私は、デルのVostro1500(現行機Vostro1510 今ならC2D-T8100搭載モデルで7万円台と激安です。参照)を、比較的持ち運びもし易いデスクトップリプレースとして使ってるが、この環境をミニノートパソコンで実現できるようになるには、ディスプレイのサイズの限界などがあり、当分は考え難い。以前にも述べたが、ドッキング型スマートフォンのようなタイプが本命になるのじゃないかと考えている。持ち運ぶを極めれば、やはり携帯電話サイズに歩があるでしょう。ただ、iPhoneが庶民感覚で使えるパソコンに近くなるには、乗り越えねばならない壁が幾つもあるようですね。(ここで、PDAが息を吹き返すと言う可能性もあるのかも知れませんが)

また、同様にデスクトップパソコンが無くなる事も無いだろう。確かに、ノートパソコンが安い物ならば5万円前後で買えるようになった事で、わざわざデスクトップを購入する必要性がどこにあるのかと思われる方も少なくは無いと思うが、デスクワークとして、机の上でのパソコンを使わない業務と、パソコンによる仕事や作業の効率を最大に考えると、本体をデスクサイドに置けるデスクトップパソコンのほうが良いと言う場合も、まだまだ少なくは無いのではないだろうか。

例えば、ケーブルやらUSB機器が繋がったノートパソコンを、さっとどけて、別のデスクワークを即座に開始する事は難しいが、デスクトップパソコンならば、マウスとキーボード程度を、無造作にどければ済むのだ。

益々不景気色が強くなる中で、ミニノートパソコンは、数少ないヒット商品の中の1つである事は間違い無いだろうけれども、それは、携帯電話的に、持ち歩けてプライベート感覚でコソッとパソコンを楽しめると言うニーズを持った人たち、特に若者世代を主体としているが故に、かなり人気があるかのように見える面があると思うのだが、本当の所は、1年ほど経過してみない事にはわからないんじゃないでしょうか。

続けて書きますが、さて、今日は、久々に相互リンク集の整理をしていた。

”相互リンク”について話をしても長くなるけれども、”相互リンク集”にしても同様に長くなるので簡単に要点のみ書いておきますが、今の(一般的に、SEO業者などがやっている)SEO対策などの相互リンク集は、あなたのサイトのSEO対策では無く、SEO業者がSEO対策をしたいサイトの為の相互リンク集です。それによる、営利目的としたサイトなので、雨後の竹の子のように大量に発生したのです。そしてそのようなタイプの(本来の相互リンクでは無い)相互リンクが一般的になればなるほど、日本のウェブサイトは衰退します。他方、当サイトの相互リンク集は、SEO以前から存在するアクセスアップ支援の為に、掲示板投稿によるサイト宣伝のスパム避けの為に設けたものです。

なので、本当は、そのような、汚らわしくイカガワシイ、名前だけの巷に溢れる相互リンク集と、同じ場所に(当サイトが)リンクされているだけで、非掲載扱いとしたいところですが、”相互リンク”という名称であれば、同じように見てしまうのが、今の一般的なウェブオーナーなのですから、仕方無いのでしょう。或る程度は目を瞑るようにはしています。

整理のほうは、まだ1割程度しか終えて無いですが、それでも半日程度かかった。かなり、肩と腰にきた次第。で、気が付いた点を幾つか並べて見る。

・ サイト閉鎖後は、相変わらずアダルトへのドアページにするレンタルサーバーの業者もいる。
・被リンクの多い閉鎖サイト(即ちPRが高い)のURLを買いあさった業者(或いはレンタルサーバーの業者)が、ブログを立てまくって、金融関係のSEOサイトを行っているのが目だった。
・相互リンクを勝手に解除するのは、相変わらず世間で儲かるとされる業種が多い。医者や金融関係や探偵業など。本来は人との信頼関係を大切にせねば成り立たない仕事である筈なのに、世間を馬鹿にして仕事をしていると言うのが、良くわかる。
・SEO業者にリンクを売る為に運営している個人サイトもちらほらいる模様で、PR向上目的で相互リンクをしまくっている。(この行為は、基本的に検索エンジンスパムなので、何らかのペナルティを受けるでしょう。)

ただ、全体的には以前からすれば、サイト閉鎖後に、イカガワシイ内容が化けると言う事が減ったような印象。基本的には、この不景気でサイトを閉鎖していると言う人が増えているのでしょうね。(なので、最初から無理せず、無料サーバーを使うのが無難なのですが…。但し、一般的に知名度がかなり高い所はオススメしませんけどね。)

アクセスが少なく、利益には中々結びか付かなくても、サイトは閉鎖せず、長く続けてこそ、チャンスが巡って来るので、勿体無いと思う次第ですが。

さて、お盆休み中は、この相互リンク集の整理の続きでも、没頭するとしますか。

無料サイト集 Kooss (run)記

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