今年の夏は、プール無料開放が少ないですね。

2008.08.05

 主な情報はほぼ、追加し終わったと思いますが、今年も、夏休み無料情報を更新しました。ただ、残念ながら、今年はプール無料開放がかなり少ない内容になっています。もっとも、夏休み無料情報でも掲載しているように、小中学校などのプール開放を実施している自治体は多いのですが、一般開放ではありませんので、掲載対象からは省いています。

今年は、秋葉原事件に代表されるな事件の多発で、不特定多数の人が多く集まるような場所では警戒心を持つ人が増えた事などにより、プールの一般無料開放も減少したのかも知れません。或いは、この不景気ですので、経費節減などかも知れませんね。

他方、映画の無料上映会は、やや増えたような印象です。今年は、夏休み限定の無料上映会のみでは無く、夏休み期間も無料上映会を実施するサービスも積極的に追加したので、自然と増えたのかも知れません。親子向きの子供映画だけでは無く、はだしのゲン、火垂るの墓、母べえ、ガメラ3、男たちの大和、など、やや大人向きの映画もありますので、学生さんなどで、夏休みで暇があるご近所の方などは参照して出かけられてはいかがでしょう。(でも、無料上映会って、何故か関西方面は少ないんので、利用する機会に恵まれず… 映画って、イマドキのシネコンプレックス風の映画館で見るよりも、ちょっと映画館らしからぬ雰囲気を持った場所で見たほうが、印象に残ったりするんですよね。)

映画と言えば、今年の夏は、崖の上のポニョですか。今夜の、某NHKの”プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル”は、崖の上のポニョを90分に渡って放送しますので、要チェックでしょう。

さて、ポニョと言えば、最も印象的なのは赤ん坊のシーンでしょう。あれは何だったのか、自分なりに整理して考えてみました。

・ ポニョは不機嫌な赤ん坊が、何故不機嫌か理解した。(多分、赤ちゃんはお腹が空いてるとわかったから、赤ちゃんが泣きはじめる少し前に、スープを用意しだした。理解できたのも魔法なのかな?)

・ 宗介のボートが離れ出すと、また不機嫌な顔の赤ん坊が大きく泣きはじめたので、ポニョは魔法を使って(半魚人の姿に戻って)、水の上を歩き、赤ん坊の所に行き、半魚人ポニョの顔を、赤ちゃんの顔に、食い込む位押し付ける。

・ 不機嫌でキツイ顔だった赤ん坊が、いかにも赤ちゃんらしい笑顔になる。

ポニョが(赤ちゃんは母乳で育つと言う事を知り)人の命を理解するシーンと言うのはわかりますが、ポニョが最後に、赤ちゃんの顔に自分の顔を押し付けたのは、何だったのか。単に、赤ちゃんをあやすのを大げさに描いただけなのでしょうか。赤ちゃんが笑顔になる直前、少し赤ちゃんがびっくりしたような顔になってから、ポニョとそっくりの顔になったような気がするのですが。もし、そうならば、ポニョは何らかの魔法を赤ちゃんにかけたのではないでしょうか。

その暫く後、ボートが森に入った頃には、ポニョは眠いのもあったのかも知れませんが、魔法が使えなくなっていました。もちろん、人間体を維持する事などでも魔法を使い続けているのですから、消耗していたのだろうとは思いますが、赤ん坊に会った後の急激な衰え方は、赤ん坊の場面でかなり魔力を使ったように見えます。

実は全員死んでいて、あれは三途の川で、赤ん坊だけをポニョが生き返らせたと言う説(?)のような話もありますが、私は、全員死ななかった(グランマンマーレの超大な魔力か命の水の力で、全員死なずに済んだ)と言う考えです。(まぁ、どっちでも解釈は通るんじゃないでしょうか。)

赤ん坊が泣いたのは、ポニョに甘えたからのようにも見えますが、ポニョが世界を破滅に導く生き物と感じたからとも解釈できます。しかし、ポニョは世界を滅ぼす存在では無いと赤ちゃんに魔力で伝えたので、赤ん坊が驚いて、そして安心して笑顔になった…

或いは、赤ん坊はポニョがこのままでは死ぬかも知れないと察知し、怖くなったので泣いた。そしてポニョもそれを理解し、ポニョは決して死なない事を赤ん坊に魔法で伝えたので、赤ん坊が安心して笑顔になった…

と言うような見方もできるように思われます。ただ、意思や気持ちを魔力を使って、(言葉の理解出来ない赤ん坊にもわかるような)イメージ映像か何かで伝えただけで無く、別の何かを与えたかのようなシーンに見えるので、そこがしっくりきません。

その他のポニョの謎の多くについては、グランマンマーレがフォローしていたんだろうと考えれば、結構解決する事が多いように思います。

最も危機感が無く、最も不可解な行動をし、リサと何やらひそひそ話しをしている意味深なシーンなども含め、実は、グランマンマーレが、最初からフジモトを手玉に取って利用し、この(ポニョが人間になると言う)シナリオを書いていた主人公のようにすら見えて来る話です。

深読みすればキリが無い話で色々と解釈できると思うんですが、「実は死んでました」は、ターゲット層がかなり低目に設定してあるポニョだけに、今回はどうかなと思ったので、こう言うパターンで解釈したと言うところでしょうか。

ポニョは、オタク的なややマニアックな内容のアニメが好きでたまらなくなってきたような、中高生前後から上の世代では、「子供扱いするな金返せ」みたいな批判が出かねない映画かも知れませんが、ちょっとやそっとのオタク的な要素じゃ驚かんし、さして何とも思わなくなったような、私らの世代からすれば、別に深読みせずとも、十分楽しめる娯楽大作です。

なんせ、あれで手描きってだけで凄いんですよ。

そうそう、”仕事の流儀スペシャル”では、宮崎駿監督の母親の写真が出て来るらしいとか小耳に挟みましたが、宮崎駿のジブリ作品と、何か重要な意味を持つのでしょうかねぇ…

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