無料メールサービス激変。gooメール,zzn有料化やInter7情報流出

2013.09.08

  今月に入って、無料メールアドレス(フリーメール)のサービスが幾つか変動が確認された。
話題にもなっているgooメールの有料化発表、Inter7の情報流出騒ぎ、zznのいつの間にかの有料化
今月9月末には、au one mailがサービス終了をし、来月10月末には、livedoorMailもサービス終了となる。

これはスマホユーザー増加によるコミュニケーション手段の変化が無料メールを不要とさせたのかと思ったが、そうでも無いのかも知れない。
試しに、Google Trendで、"gmail"の日本のウェブ検索の頻度を確認すると以下のようになった。

Gmail(Googleの無料メール)のGoogleでの検索頻度は2012年1月から若干減少しているが、大幅な下落では無く、2010年初頭の水準に戻っているだけで、2013年は至って安定して推移している。 これは2012年に入って、Yahooメールの大容量化や容量無制限となったoutlook(msnメール)の影響が出ているのかと考える。一部シェアを奪われたのではないだろうか。

また、2012年頃からGoogle検索窓上部に現れた”黒いバー”の影響で検索不要でGmailを使えるようになった点も大きいだろう。Googleをメインの検索エンジンとしGmailをメインのフリーメールにしているユーザーの"gmail"の検索頻度は自ずと下がるからだ。

この検索頻度は即ちユーザーの利用頻度を示すものではないが、シェアとの相関関係は高いだろう。
この結果から推察すれば、無料メール自体の利用頻度が下がったと言うよりも、無料メールアドレス(フリーメール)のシェアが淘汰されてきていると言う事なのかも知れない。

今は、某フリーメールや某巨大掲示板や某ネットサービスなどでも情報流出騒ぎがあり、これから無料メールアドレスを取得する場合は、無料メールでもより安定して安心できるサービスを望む方が増えると思うが、メールと言うのは個人情報のやりとりで、それが長期化すると莫大な情報量にな り、特定のサービスのみを利用し続けるというのは、万が一の際のリスクが高くなってしまう。情報が全部繋がっているので、もしも誰かに不正ログインなどされ悪用されたらとても危険になる。

情報流出に関しては、Yahooの顧客情報流出やパスワード流出も有名であり、大手なら安全と言う思い込みは良く無い。また、Googleとて、G+の不具合に見舞われた身としては、確実に安心とは思っていない。

個人的な考え方かも知れないが、安全に無料メールサービスを利用するには、今まで通り、複数のアカウント,複数のサービスをTPOに応じて使い分けるのが賢明ではないかと思う。

無料サイト集 Kooss (run)記

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