SE-150PCI改を試みましたが…

2008.12.15

 先週の土曜日、ICソケットやらが届いてたので、ONKYOのサウンドカードSE-150PCIのオペアンプ乗せ換え改造を少し試みてみました。
以前にも書きましたが、下位モデルのSE-90PCIのほうが音が良かったので、長期放置状態だったサウンドカードです。)

出費費用も少なく、作業自体は、結局2〜3時間で終わったんですが、コレは慣れて無い方やハンダ吸い取り機などをお持ちで無い方には、リスクがやや高く、お勧めしませんね。

いちお、ハンダ吸い取り線も買ったんですけど、これが中々吸わないんだわ(^^;)(ワタシガヘタナダケカ?)

ハンダゴテも熱効率の良い60Wのも使ったんですが、最初、基盤は膨れ、パターンも痛めるしで、試行錯誤しましたが、『こりじゃぁらちがあかんなぁ〜』と言う事で、潔く、NE5532の足をニッパでカットして、1本づつ熱しながら、ピンと同径サイズの極細精密ドライバーで押さえてへこまし、裏からコテで暖めながら突いて抜くと言う、なんとも自分らしい(^^;作業方法に変更しました。(まぁ、音が良くならないならば、SE-150PCIを使わずに、別のサウンドカードなどを調達する予定でしたから、破損するリスクを承知の上です。極細径の精密ドライバーをお持ちで無い方は、安全ピンや裁縫針なんかでもイイと思いますよ。ただかなり熱くなるのでやけどにはご注意を)

一度スタイルが決まると、後は淡々と継続すればいいので簡単でした。(約1時間少々)
で、何とかICソケットに乗せ換えましたので、簡単にレポートをば。

A:NE5532 + LME49720 x2 の構成
透明感が増し高域が明瞭になるものの、音が薄く、低音の豊かさが無くなり、MP3クラスの音源の質の悪さがハッキリとして、総合的に、長時間聴くのが嫌な音になってしまった。
(※ICソケットを乗せた事やハンダの乗り具合などが影響し、若干ノイズが乗っているかも知れない。高性能コンデンサーへの交換等のノイズ対策等もすれば改善されるかも知れない。)

B:NE5532 + 5532DD x2 の構成
基本的に、5532なので艶味のある中低音と膨らみのある低音に、やや輪郭の不明瞭さは残るが、低音部が固くしっかりとした音になった(ような)印象。ブヨブヨ感をさほど感じなくなった。

もちろん、曲によっては、本来、5532よりも高性能なLME49720を使ったほうが良い物もあるし、49720的な音が好みの人には”A”の構成が良いかも知れないが、個人的には”B”の構成のほうが聞き心地が良い。

ただ、これで良い音になったかと言うと、さほど変わり映えしないと言うのが本音だ。
機会があれば他のOPアンプも試して見ようかと思いますが、費用対効果の面で言えば、目下のところ、1万円以下で比較的音質の良いSE-90PCIなどに乗せ換えるか、USBヘッドフォンアンプを安価なルートで入手したほうが、手軽で確実ではないかなと推測します。

PS

法人・SOHO&(多分)期間限定ですが、デルのVOSTRO1510がハイレゾBTO対応でネット限定で6万円台で出てます。他のモデルとの相対的な比較などは激安ノートパソコンの一覧などで確認下さい。

因みに、VOSTRO1510は実質的な私のメインマシン(VOSTRO1500)と型番違いの同系統機で、ホスト(ローカルサーバー)は別として、サイトの更新などは私は殆どコレで行っています。Wsxga+(1440x900)の広く快適な高精細画面で、デスクトップリプレースで何の不満も無い優れたノートです。高性能な激安ノートをお探しの方には、間違いなくイチオシです。

また、 今回のモデルはこの値段でXppro搭載(ダウングレード権付付きVista businesで、因みにOS単体のみ購入すれば、安いショップでも3万円前後するので、個人的にはかなり魅力的だったりします。WindwosXP はhome Editionより、proのほうが堅牢性も高く使い易いですしね)なので、もう1台買いたい位ですが、デスクトップリプレースは1台あれば十分です(^^;

追記:2008/12/27

その後、SE-150PCI自体の改造や改善は断念し、R-K1000とLS-K701を購入し、光出力⇒フルデジタルアンプで改善する事にしました。銅プレートを外し加工して、LME49720 + 5532DDx2 の構成を試して見てからでも良かったのですが、この作業は更にリスクが高いようですし、DR.DAC2の時もそうでしたが、好みの音質には変わっても、それでかなりいい音と感じるほどにはならないだろうと言う判断からです。

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