快眠グッズなんて要らない、布団を上げるだけの快眠法

2008.02.17

 寒さで目が覚めてしまった。体の疲れも取れて無いが、それから眠れず、結局起きてしまったものの、早朝5時ともなれば室内でも6度。コタツだけでは指が動かず、流石にファンヒーターをつけた次第。室温もようやく10度を超え、なんとかキーボードも打てる状況になったかなと言う事で、何やら書いていく事にしましょう。

 以前にも『快眠』に関する事を書きましたが、大した記事でも無いのに参照数が多かったので、不眠に悩む人は世の中に多いんだろうなと思いますので、もしかして誰かの役に立つのかもと思い書く事にします。

さて、快眠、即ち、”よく眠れる”為の方法としては、睡眠時は、真っ暗で静寂な世界を保つ事が1つの方法として挙げられます。もっとも、都会の人間が田舎に行けば、静か過ぎて眠れないなどのように、静寂である事で万人が快眠を得られると言う事も無いのですが、その暗闇と音の無い世界を得る為の快眠グッズとして、アイマスク(備長炭入りなどが流行ってるようです)や耳栓などがありますが、私の場合は、寝ている間に、神経が鈍くなりそうな肌に直接押し付けるようなアイテムはどうも苦手と言う事もあり、”布団を上に10〜20cmほど上げるだけ”にしています。

布団を少し上げるだけで、かなりの遮音(布団による吸音)、遮光になり、静寂性と暗闇が保たれます。もちろん、雨戸などは締め切って寝ていますが、それでも屋内の電子機器類のLEDなどの点滅による僅かな光があり、それらが快眠に悪影響を与えていますが、それもカットされます。同時に、首から肩にかけても暖かいので、凝りもほぐれ易く、よく眠れると言う次第です。もちろん、上に上げすぎると足元が冷えますので、布団は2重にし、足元には上着のちゃんちゃんこをかけるようにしています。

しかし、ここのところ、寒さで目覚める、或いは熟睡できていない事がよくあるのは、10年以上は使っていると思われる電子毛布が古くなって、全体がまんべなく温まらずに、足元などが冷えている事によります。気がつけば、”くの字”になって眠ってます(^^;) てな訳で、新しい電子毛布か、足元のみを暖める電子アンカを買って来ようかなと思ってる次第です。

基本的に、私はどんなところでも眠れるような性格なのですが、暑さ寒さには勝てませんね(^^;)

無料サイト集 Kooss (run)記

本日のお勧めページ一覧。※以下は編集室外の内部リンクです。

30084709
BACK
リンクはご自由に(LinkFree)