結婚相手を探している独身女性は、意外と多い。

2007.02.19

  少子化の原因は(バブル期の)女性の非婚化が主要因である事、結婚したくない女性が増えているなどと言う事は何度も書いていますが、その実、ご縁があれば結婚したい女性は今も変わらず多いのなだなと、あらためて感じた次第。こちらでリンク紹介している、"平成17年度 少子化社会に関する国際意識調査 報告書"でも、他の諸外国と比較しても、日本人は、64%以上が結婚に肯定的で、結婚に前向きである事が伺える。もっとも、男女や年代別の比率などはわからないので、結婚適齢期の独身の女性がどれだけ結婚に前向きなのかは、これからは正しくは推し量る事はできない。

 独身女性が結婚に前向きと思えたのは、無料出会いで紹介している、各自治体の少子化支援の縁組・出会い促進事業での女性比率だ。多くで男女同数の募集を行っているが、ざっと見たところ、どれも女性が足りずに実施できていないかのような内容の物は皆無 になってきているようだ。それどころか、女性の定員のほうが早く埋まってしまっているケースもある。

これはインターネットの(本当に真面目な)出会いの(サクラなどが一切いない)結婚情報サイトなどでは考えられない事だ。ネットは男性のほうが明らかに多い。

 しかしながら、本気で考えるから、女性はネットの出会い関連のサービスは利用しないと考えたほうが良いのかも知れない。もちろん、(サクラでは無い)女性のメル友などの募集も今も数多くいる。しかし、ネットでメル友を募集する普通の女性の目的は、昔から変わらず、おしゃべりでしか無い。 しかも同性相手のほうが多く、積極的に、見ず知らずの異性に自らアプローチするような女性はそうはいないのだ。 しかも、ネットの出会いは危険と注意が喚起されて久しい状況で、上場企業運営やポータル系のコミュニティサイトでもイガワシイ内容の物が氾濫している場面を見れば、益々利用者が減っていてもおかしくは無い。(と言うか、大手企業運営のサイトのほうこそ、あまりにも無頓着過ぎて呆れ返って極度の脱力感すら感じる酷いものもあったりしますが…) 大半の女性は、女性と言う性質故に保守的であり、自治体などの 公益的事業体と言う信頼性と安心感を伴った、”お膳立て”があって、初めて、積極的になれると言う事なのかと推察する。

参加される世代の主体は(各自治体のサイト内掲載の記事を参照して総合的に判断する限り)30代以上とは思われるが、以前のNHKでやっていた福井市の少子化対策での出会いのイベントには、20代と思われる男女も数多く参加していたの を記憶しているので、地域によっては、若い世代の参加者も増えているのかも知れない。

出会いが無いと嘆いてばかりの、男性諸氏へ。

非婚を貫こうとしている女性を振り向かせるためには、幾ら男の甲斐性を積んでも難しいのではないだろうか。結婚は、まず、ご縁であり、運であり、そして、一番肝心なのは勢いだ。結婚したいと思った時に、結婚したくないと思ってる女性達にアタックしたところで無理だろう。結婚を希望する女性を迎え入れたほうがいいのではないか。

また、甲斐性をもっと積まねば、結婚なんて難しいと思っているならば、それもどうだろうか。確かに、結婚は生活であって、真面目な者ならば、自分が責任を持って食わしていく覚悟は持っているのもそうだろうし、そう覚悟できる自信 や経済力が無いならば、自分は結婚に不適格者であると思うのもそうかも知れない。しかしだ、結婚と言うか人生なぞと言うのものは、どうなるものかわかったもんじゃない。コツコツと積み上げたものが一瞬にして崩れ、また積み上げていく、そんな繰り返しが人生だ。 (山があれば谷もある。谷にいるから山を登らねばならないと思う。しかし、山は登りだせば頂上に近づくほどに休めなくなる。休む事もできず、仲間も減る。人との出会いも自然と減っていく。) 頭で考えている予想を遥かに裏切るから、人生はお面白いのであって、予想できる範囲内で全ての事が起きるのであれば、男だったら、生きていて何も面白くは無いだろう。人生は、縁に触れて、時として悟る事はあるけれども、年を重ねるごとに、人生とはわからないものだと深く納得する事のほうが多いもんだ。

もしかしたら、君が一生懸命に結婚するに相応しい男性として認められる努力をしてる内に、恋愛に無責任な男どもに、また、女性が泣かされ、男性に失望し、結婚を諦めてしまっているかも知れない。君が これまでに好きだった女性達は幸せな結婚をしているか? 本当に良い伴侶を見つけているか? そして、君は、彼女達に一度でも本当に気持ちを打ち明けた事はあったのか?

失恋を1度もせずに、どうして恋愛ができる? 恋愛ができないのに、どうして結婚ができる? 甲斐性をつけるよりも、失恋経験を1つでも多く積んだほうが早道ではないか?

昔は、親戚・縁者から口やかましく、「結婚したか? いい人はいるのか? 早く結婚しなさいよ」などと言われたもので、毎週のように、夜中に長距離電話でかけてきては、「彼女はできたか?」と電話をしてくる叔父もいた。もう長距離恋愛のようにせっせと電話をしてきては、(焼酎で)一杯入っていて出来上がっているので、昔話をいい気分で延々とはじめて、最後は決まって説教になって、「頑張りなさいよ」を何度も繰り返して終わる。幾ら多忙でも、目上の人の話を忙しいなどと言って切れるものでも無いので、何時間もお付き合いしていましたが。(当時は、携帯電話なんてのもありませんでしたから、これじゃ、女の子にも電話もできやしない状態で(^^;) そんな叔父が他界して、もう十数年程度経ちます。

今の若者は、周りの家族からも、親戚縁者からも口喧しく結婚するように言われる事も無いらしい。せめて、ネットだけでもとは思うけれども、ちょっと耳に痛い程度の事を書いただけでも、誹謗だの 中傷だのの意見がまかり通り、「見たくなけりゃ、見るな、来るな」と言ったような意見を目にする機会を失ってしまって久しいほどで、触らぬ神になんとやらで、お節介な事を書かない利口な人が増えてしまった のでしょうね。

結婚したいと思える人は、結婚したいと思ってる、その情熱を一番大切にしたほうがいいですよ。

人生は短い、しかし、青春は長い、何度でもチャンスはあって、何度もでもやり直しがききます。でも、結婚をするほどの勢いのある情熱 が高まる時はそんなにはありません。ましてや、二人が同時に高まるチャンスは、そう何度も巡ってくるもんじゃありません。

仕事でも何でもそうですが、 少しでもチャンスがあるのならば、それは生かすべきです。

もし、あなたが、真面目故に懸命に働き、出会いのチャンスを失っていると嘆いているのならば、一度、自治体主導の結婚応援サービスを利用されてはいかがだろうか。実施する自治体も増加傾向で、参加人数も増えているようだ。個人登録にも対応した、神戸の”あいサポ”も、サイトの準会員登録に際する注意文などを読む限り、人気がかなり高そうな印象だ。

本来はこのような出会いは、結婚前提と言うのは中々難しいが、ネットの有志(と言うほどのものでも無く、以前ならば、ごく普通にどこのサイトにもあったように)が掲示板を設置して、男女の健全な出会いを応援するのが、そもそものインターネットの役割だと思うのだけれども、それが出来ない現状は本当に残念でならない。何度も書いてますけれども、そもそも、日本の出会い系サイトの問題は、インターネットでは無く、携帯電話が悪いんですけどね。2006年度も97%だったか、96%だったか、それ位が携帯電話利用による被害ですからね。そもそも、ネットも携帯サイトも携帯メールも利用者の自己責任なんですから、親の目が届かないところで責任が取れない子供が自由に使い放題の携帯電話を渡すのは、かなり危険なのは明白です。携帯電話ビジネスは日本が主導権を握れる可能性がある云々と言う事で、車ビジネス同様に、優遇されていた面があるのではないかと思いますが、現状のままでは、国産パソコンが消えたのと同じ徹を踏み、いずれ、グローバルスタンダードになるであろうiPhone辺りが携帯電話の主流になりそうな気がしますね。日本は携帯電話産業を甘やかし過ぎたんじゃないでしょうかね。)

無料サイト集 Kooss (run)記

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