小田和正 クリスマスの約束 関西は1日遅れ

2005.12.24

しかし、合間の、小田和正のご存知、ご当地紀行… 『ババァ軍団』

いつの間にか、お笑い番組に変わっていたようで。相変わらず、小田氏は、ジジィだの、ババァだののセリフが好きな、多分、本人も認めるクソジジィですが(^^;)

古い日記(ログ)は削除して、一切保存して残って無いけれども、小田和正を、長崎の鐘などでおなじみの、故・藤山一郎氏を継ぐ者として書いた事がある。日本を代表するかのような国民的な歌い手としての継承者として。

当時は、まだ、最後のベスト盤だから売れてるみたいな世間の認識がかなりあったと思うが、見事に、国民から幅広く支持される歌手になったと思う。もちろん、彼の歌が、今、皆が本当に求めている、商用音楽としての単なる恋愛の歌では無い、人間愛であったり、家族愛であったりするとか、などと、”子供じみた講釈”もできるが、もっとシンプルで、昔からいい曲を歌ってて、そのままの歌声と、若々しい思いを持って、今も歌い続けているから、それだけの事だと思う。しかし、誰も真似出来ない偉業である事も確かだろう。

クリスマスの約束にしてもそうだけど、基本的に理系の人間ですから、まだまだ、ありえないような、無い物を見せてくれるような気がする。もう何も、くだらないこだわりは無い筈でしょうから。(スマップの中居正広とのデュエットにしても、何かの企画の前フリかなと思いますが)

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