鼻風邪→風邪→下痢→高熱でうなされる

2004.07.19

 この4日間、もぉ大変で。完治しないまま、調子のってたんで、遂に今日は40度を越える高熱でうなされていました。(えぇ、マジで声出して。全身の筋肉痛を伴う風邪ですし、痛いのなんのって) 今も本調子じゃなくて、画面も5分ほど見ると、頭クラクラ状態だったりしますが、メインの更新はやってます。

夏休みって事で、色々と変化があるようです。(でも、アクセス数は逆に減少傾向かな?) 金無し暇有りの学生さんですから、無料サーバー辺りが人気のようです。でも、わかってないみたいですけど、自宅サーバー系などの場合だと、相手はお役所人間では無く、普通の人なので、人としてきちんとお願いできる人が審査でも受かると思います。メル友掲示板にしてもそうですが、一行メールで質問してくる人もいますが、一般例はFAQ見ればいいんですし、具体的な事も書かかず、所定の手続きを経ていない一方的な自分勝手な問い合わせには、何も答えようが無いんですよね。(きちんと返事しても、返事が返って来ない事もありますし) 最低でも、自分の名前(HN)や挨拶文、依頼内容などが書かれて無いと、気持ちは伝わらないですね。承諾規約にも自己責任である事が書かれているんですから。(でも、読んで無いんでしょうね)

一部のプロバイダーは、死に者狂いで、インターネットしたくも無いような人まで引き込んでますが、その弊害でしょうかね。承諾している筈の規約も読まずに、なんでもかんでもやって貰って当たり前みたく。そう言ったインターネット参加者には決してなる事が無いであろう、都合良く利用するだけの者への教育を、果たしてISPがやっているのか、甚だ疑問に感じる今日この頃です。

ただ、利用するだけの人って言うのは、パソコン通信の時代からいた訳で、「わざわざ課金使ってまで書き込んでるんだから、きちんと答えろ!」みたく勘違いしている人もいましたが、誠心誠意、相手の立場になって答えるほうも、全員が課金使ってる訳で、「あなた一人が課金使ってるんじゃないんですよ」とまで言われるまでわからない人もいましたっけ。

ISPや関連企業がやっている物以外のネットサービスは、プロバイダー,通信料金などが充てられている物は、無い筈ですが、もしかして、”インターネット料金で賄われているサービス”のような誤解をしている人も、いるのかも知れませんね。

あぁ、ちょい補足。って言うか、何度も書いてますけど、無料のネットサービスって、運営している所が、企業だけな訳でも無く、個人、もしくは個人レベルの所も、結構多くって、本当に良いサービスは、最近の傾向としては、あっと言う間に募集が休止したり、場合によっては閉鎖する事も少なくなってきたりしています。仕事や家庭、学校を両立させながらの運営なんですよね。(個人でも何故人気があるかって、そりゃ、無料ソフトの理屈と同じで、金銭的な理屈抜きで、『無いならやってみよう』な志のある有志によるものだったりする訳で、こう言うのが欲しかったみたく、痒い所に手が届くタイプのが多いんですね。でも、個人だから許容人数が限られる。余計に人気が上がるみたく。でも、それを企業が買収しても、駄目になっちゃうって事もありますね。つか、手間隙かかるような事は、金銭的な面では解決できないでしょ。気持ちとかってのウェイト大きいですからね)

以前は、利用者の中にも一緒に参加して盛り上げようと言う人が少なく無く、そのエネルギーも借りて運営できていた所もあったと思うんですけど、最近の傾向は、利用するだけの人が増加して、それが負担になって、駄目になっちゃうところが目立つような気がします。

無料サイト集 Kooss (run)記

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