なんで、こぉも続くかな

2004.07.24

  夏休みといえば、小学校の時などは、絵日記がありました。決して成績は悪いほうでは無かったんですが、小学生から、中学生位までは、ず〜っと、夏休みの宿題なんてマトモにやった事が無くって、日記なんかは、夏休み終わって、9月に入ってから徹夜で、小学校低学年の時は、家族にも手伝って貰ってみたいな。

 別に遊ぶので忙しくて、勉強する暇が全く無かった訳でも無く、多分、張り合いが無いとかって事だったんだと思います。そもそも、日記なんかは好きじゃない。

で、何故か、このページ。続いている。過去ログは一部見えない&一部削除したけど、編集室開設してから、ずっと続いている。年齢を重ねて、日記を書くのが好きになった訳でも無いし、レンタル系のblogや日記と違って、競い合う事も無いし、張り合いなんて言う物も無い。ここは逆アクセスもつけて無いから、実質的な参照数もわかんない。たまに、直接的よりも、どこかしかから、見たって噂が届くような程度。(おわかりと思いますが、この日記ページはSEOなんかもしてないですから、検索エンジンから適当なキーワードで飛んでくるって事も無いでしょう。見て貰おうって気がサラサラ無いんです)

じゃぁ、何だって言うと、ここって、自分(自身)と話す部屋みたいなもんなんですよね。

ところで、今年の自己ベスト10番組の中に入るだろう1つは、『世界の中心で…』(迂闊にも、奥様につられて見てたら、好きになってしまった(^^;;)と、手塚治虫氏の火の鳥があります。不老不死をテーマとして、結局、生命はそもそも永遠であると言う事に帰結するお話ですが、不老不死って、どうなんでしょうか。私は欲しくはありません。多分、今、死にそうな重い病気とかで無い、恵まれた環境だからそう思うのかも知れませんが、老いて若々しい女優や俳優を見ると、素晴らしいとは思いますし、尊敬します。でも、自分もそうなりたいとは思いません。多分、あれほど立派に若々しさは保てるもんじゃないだろうし、尋常では無い努力の賜物でしょうから、中途半端な若作りは、中途半端な人間に見られるだけ損なんではなかろうかなと。

良い年の取りかたと言うか、生き様が見えるような年の取りかたって、難しいですね。

若い頃は、我が家の頑固者の年寄りを見て、絶対ハゲなんかにはならないぞ。と思って、ただでさえ、寝癖直しに毎朝蒸しタオルかお湯が必要なほどの剛毛な頭髪だったのに、中学生位から僅かな小遣いでトニック買ってきてせっせとつけたりしてましたが、今は、全然、そうは思ってません。別に地肌が見えるほど毛が薄くなってきた事も無く、同世代なら、まだ濃く、硬い毛でしかも長いんですけど、『ハゲもいいかな…』なぞと思うようになってます。それも、ツルピカのハゲとかでも。要は、容姿が綺麗かどうかでは無く、自分の顔に自身が持てる人間になれるかどうかって事なんでしょうけど。

でも、そんな年まで生きれるのかなぁ〜 なんて、最近はちょくちょく思うようになってますけど(^^;)

PS

ゴジラファイナル、予告編のページ開いたかと思ったら、前の特報のまんまだし。

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