おたわごと:無料サイトに思う・・・

2002.01.29
 完全無料お得サイト集(現在は無料サイト集Kooss.com)を立ち上げて、間もなく3年目になろうとしています。その間、当サイトも色々と様変わりしました。最初は、代表管理人である当方一人が、仕事の片手間に、ちょこちょこと暇を見つけては、軽くいじる程度で良かった物が、今は、スタッフ数名で24時間体制でチェックを行っています。

”仕事の片手間で・・・”と述べましたが、無料サービスの情報サイトを作るのは、意外と簡単なのです。ホームページ製作時に利用した無料サイトの情報を蓄積したり、検索エンジンやネットサーフなどで、拾ってきた無料情報を元に、ページを作成すれば、或る程度のホームページ製作の経験のある人なら、以外と簡単に出来上がります。難しいのは、その情報をいかに新鮮に正確に保つかにあります。

度々色々なページで紹介してきましたが、特に無料情報サービスを提供しているサイトと言うのは、極めて変化が激しく、予告をしてくれるありがたいサイトもありますが、殆どのサイトが無料サービスもあるけれど、有料サービスや収益が得られるサービスを提供している事で成り立っているサイトです。その為、条件が悪化したとか、有料化したなどの情報は殆ど頂けませんので、日々、チェックを欠かす事が出来ません。

無料サイトと言えども、商用サイトですから、商品やサービスが変わると言うのは、至極当たり前の事なのです。ショップの無料プレゼント商品などと置き換えて考えれば分かり易いのではないでしょうか。(ただ、当初は広告が全く無かったのに、全く使い物にならないほどの、全く興味も縁も無い分野の埋め込み広告とポップアップ広告だらけになってしまう無料サービスや、有料化するにしても、一般の10倍近い高額な代金を要求するのは、やはりちょっと詐欺的ですよね・・・。かなり稀な存在ではありますが)

尚、全ての無料サービスの提供サイトが商用目的とは限りません。個人サイトなどで、サーバーに余裕があるので、無料サービスを完全無償で好意的に提供しているサイトもまだまだ健在です。(ただ、そう言うサイトは、多くの場合、提供期間が短くなります。サーバーの維持費や登録者の管理にかかる負担も馬鹿にならないからです。逆に目先の利益を狙っているサイトも、利益が思ったほど上がらなければすぐに撤退します。長期に利用されるならば、有料,無料の両サービスを上手くバランスを取りながら、健全に運営しているサイトがお勧めです)

厄介なのは、サイトが丸ごと豹変してしまう無料サイトです。例えば、アダルトサイト化です。多くは海外サイトですが、当サイトで紹介した中にも、過去、10回以上はあったと思います。アクセス数が伸びた所でドメインを売却したのか、元々アダルトサイトを運営するつもりで、無料サイトを運営していたのか、或いは別なのかは不明ですが、そう言う物があります。昨年末から今年にかけても、2件ありました。アダルトサイトとまでも行かなくても、鼠講やマルチ商法系と思われる副業サイトが運営している物もあります。なので、最近は、登録時にドメインや管理者のチェックを怠らないように心がけています。(ここだけの話、アダルトサイトと言うのは、意外な所が運営していたりします。あなたが良く行く人気のサイトも、実は、そうかも知れません)

サイトが豹変すると困るのは、当サイトの紹介文を信じて飛んだ先がアダルトサイトなので不快感を与えると言う、一過性の物では無く、そのサイトで取得した自分の掲示板や自分のホームページがアダルトサイトや何か別の企業のサイトになってしまう事です。

 ポータル系検索エンジンにしてもそうで、最近でこそ、無料情報サービスのサイトがカテゴリーに掲載される数が増えましたが、それも余裕のある検索エンジンのみです。例外的に、ODiNなどOpenDirectoryProjectのような、参加者自らが検索エンジンを構築して行くような人件費などをあまり必要としない物もあります。(しかし、エディターが意図的に登録カテゴリーを操作していると見られる物がちらほらとあります。この傾向が顕著になると、これも駄目になりますが・・・)eXciteの旧検索エンジンにしてもそうでしたが、”無料”で検索してページを進むと、アダルトサイトや違法サイトが・・・ と言うほどに、無料系は扱いが非常に厄介なのです。(海外、特に欧米に到ってはもっと厄介で、"FreeSite"と名乗る物は腐るほどあっても、無料では無い物が大半です。例えば、著名な海外の無料情報サービス専門の検索エンジンですらも、紹介されている無料サーバーの大半が有料だったりします。決して更新を怠っているようではありませんが、それほど頻繁に内容が変わるのです。当サイトで紹介している海外の無料サーバーもかなり限定していますが、いづれ大半は有料化や閉鎖するのではないでしょうか。何故そう言う傾向が極めて顕著なのかは、今は言わない事にしておきます)

 無料情報サービスのリンク集や、検索エンジンを作っている人の多くは、学生さんのようです。当方のような社会人が運営しているサイトは、比較的少ない部類です。理由は前述のように、情報の維持にかなりの手間と時間が掛かる事と、お金にならないからです。(こんな面倒な事、普通の社会人はしませんよね。ちょっと知識と能力があれば、サーバーを立てて、確実に利益の上がる無料サイトを運営します)無料ホームページや、無料掲示板を提供している個人サイトが法人化したと言う話は幾らでもありますが、無料情報サイトが会社化したと言う話は、未だ私は知りません。(例外的に、企業のサイトが無料情報の紹介ページを持っているのはありますが、中身は放置状態に近いかも知れません。やはり更新が大変なのでしょう)

昨年は、Coolさんが運営をお辞めになり、FREEGETのkillerさんも休止状態です。Coolさんは事情がわからないのですが、killerさんは社会人になられたとか、サイトで紹介されていました。また、他の無料情報サイトも、紹介規模を縮小している傾向がやや目だっています。

代わって、昨年から今年にかけて、新しい無料情報サービスの紹介サイトが出てきました。幾つかはやはり学生さんが運営しているようです。中には巨大な情報を持つ物もありますが、既に更新を放置してしまっていて、デッドリンクやリンク先サイトと紹介文が全く異なっている物も多々見受けられます。多分、インターネットの無料情報を多くの人に紹介したいと言う純粋な気持ちで始められたと思うのですが、逆にネット参加者へ不信感を与え、不健全な物にしてしまっている面も否めません。当サイトも昨年の暮れ辺りまでは、情報の転載をある程度容認していましたが、無料サイトの事や無料サービス情報サイトの実情を良く知らずに、ページを作ったらそれっきりと言うサイトが目立ってきた事や、先述のような、有料化したり豹変する無料サイトが増加傾向の為に、軽い気持ちで無料情報サービスの紹介サイトを作って貰わないように、こちら に掲載しているように、転載は完全に厳しく不可としました。(いづれリンク先のサイトのチェックの作業が面倒になってきて、部分コピーなどをはじめたりすれば、早晩更新を放置し、前述のような事になり兼ねません)

 当、完全無料お得サイト集は、今年も尚一層、優れた無料系サービスを探し、追い求め、より分かり易く正確に紹介できるようにしたいと思っています。

インターネットの利用は参加者の自己責任が原則であろうと思います。無料サービスを利用される場合は、無料である事の様々なリスクを踏まえ、各無料サイトの規約などを良く読んだ上でご利用下さい。

無料サイトを利用される方に、本文が少しでも参考になれば幸いです。

無料サイト集 Kooss (run)記

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