風邪らしきものに悩まされております。

2008.04.28

 多分、風邪らしきものになってから、今日で丸10日になる。最初は腰痛と倦怠感から、頭痛、微熱、腹痛(脇腹の刺し込み痛と腸の痛み)、下痢(食事はおかゆのみ。オヤツはグリコのビスコのみと言う状況)と続いたが、徐々に改善し、数日前から喉が軽く痛み出していると言った状況。腰痛は湿布を頻繁に貼り換えるほどでは無くなったけれども、まだ痛みが残るので座っているのがかなり辛い。また、液晶画面を見るなどで目を使うと頭痛がひどくなる。首周りの”懲り”が顕著だ。おまけに、キーボードに飲み物をこぼしてしまっていたので、キーボードからも遠ざかり気味の10日間だった。

 この間、世間では色々とあった。長野の聖火リレーは当初の予想以上に中国寄り(中国支援ムード)の中で行われた事が、現場の中継記事などを参照すると理解できる。「オリンピック反対派は非国民である」と言うのは言いすぎかも知れないが、方向性は間違っていないだろうし、そう言う”ムード”は益々顕著になってくると思う。(ところで、この理由は、中国側の応援団?を暴走させない為の厳重過ぎる警護やチベット派の排他的扱いであると言う解釈は、やや詭弁じみている。本当の理由は、政府の立場になって考察すれば自明の理であろう。)

実際、「フリーチベット」を連呼すればするほど、「ワンチャイナ」の声が何倍にも膨れ上がり、結果として、中国のナショナリズムを高め、チベット族に損失を与えているように思われる。何か良い事をすると言う行為が、安易にできるものだと教育されてきている若年層世代では、行き場を失くした矛先がヘンな動きをしないかとやや心配したりもする。今のチベット問題、即ち、中国問題はサブプライムローン問題が最も大きく影響していると考察しているので、中国を批判したところで、何も解決はしない。そもそも、ダライラマ自身が批判している、聖火リレー妨害をして、一体どこの誰が、どう言った団体や組織、或いは国家が得をするのか、根本的な事を理解した上で行動している若者は幾らいたのだろうか。

景気減速が顕著な事が、一般市民の話題の中でも、最も大きな話題になってきているが、ここのところの落ち込みは、これも米国のサブプライムローン問題が最大の原因だろう。「アメリカがくしゃみをしたら日本が風邪をひく」構造は、何も変わっていない事がよくわかる。日本の景気を牽引する、外貨の稼ぎ頭のTOYOTAの昨年後半辺りからの動きを見れば、深刻な状況が近づいてきた事は、誰でも察する事はできる。その影響が、身近なところで”不景気”として如実に現れてきたと言う事だろう。また、帝国データバンクの企業倒産集計によれば、先月3月の倒産件数も、2005年4月以降で最多件数となっている。明らかに不景気なのだ。

ただ、一番注目しているのは、消費税などの増税であって、消費者庁の設置なども、食の安全云々と言うよりも、消費税が市場の混乱無く、順調に税率アップを果たせるようにする事を本当の目的としていると考えている。ガソリン税の暫定税率復活が容認(と言うかその為の暫定税率期限切れ期間の存在意義)され、インフレが顕著(物が売れない事での物価上昇)になれば、増税反対も少数派になるとは思うけれども、消費者庁の設置は、選挙対策でもあるのだろうなと思う。我が家も、昨年暮れのリフォームに続いて、必要なもの、特に円高差益還元のあるような物は、”今の内に買っておこうキャンペーン中”だったりします。と言っても、せいぜいパソコン関連程度なのですが…

相変わらず変化の激しい時代なのは間違い無いですが、あまりニュース報道などには振り回されず、全体的にどのように動いているのか、冷静に判断しながら、生活防衛をしていく事が肝要ではないかと思う次第です。(特にネットでは、Web2.0なので、”多数の意見≒正論”と見る向きが顕著ですが、どこの誰が何の意図を持ってそうなっているのかを考えた場合、もちろん、業者や政治的な色合いを持った活動者と思われる者の自作自演も多数散見できますが、ネット黎明期とは異なり、現在は、あなたのお子さん達と同世代が主役かも知れないのです。果たして、社会の何たるかも知らない子供の意見が正論である筈はありません。言うまでも無く、多者の論理に容易に賛同する事のリスクを、我々大人は経験的に知っています。)

 さて、体調が良ければ、あとで録画している”朝生の貧困問題”でも見てみますが、(まだ見ていない)番組の内容は別として、根本的には、「どうやったら、日本の景気が良くなるか」に帰結する問題だろうと思われますので、外貨に頼れない現状では、国内需要の喚起しか無く、即ち中途半端な状態で留まっている日本の規制緩和を、一層推進する事や、若者ならば、”積極的にリスクを取る”事で、自分に値打ちがつくような経験を積む事が重要なのだろうと考察します。

体調が悪いながらも、いちお、色々やってて、検索結果で、Googleでも圏外になってしまったこの”編集室”のTOP(多分、全くSEOを意識しない書式の長期間放置状態だったので、外されたんだろうと推測しますが、ホントのところはわかりません。)を先日購入した、ExpressionWebで、XHTMLで書き直したりしています。効果があるようでしたら、全ページ書き換え&時間があれば、ちょこっとレポートしておきます。

無料サイト集 Kooss (run)記

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