暫くは、インターフォンを設置しないでおこうと思った。

2007.12.12

 実は今、1ヶ月近く、パソコンやサーバーやルーターやモデムのある部屋をリフォーム中で、結構、てんやわんや状態だったりします。(こんな、タイヘンな状況なので、丁度いい機会?と、実は、余計にタイヘンな状況に追い詰めてしまってたりします(^^; やはり、そのほうが人生って面白いじゃないですか(^_^; 詳しい事は、もし機会があれば(^^;)

で、リフォーム後は、部屋が奥に移動するので、余ってるデジカメを使ってライブカメラで訪問者をチェックさせようかと思ってたら、古いノートをサーバーとして使うとしても50W/h程度は消費しますので、消費電力の事が気になりだして(口先だけの地球温暖化を提唱する、あちらの国の偉い方のようにはなりたくは無いですし)、ならば低消費電力の無線LAN対応のネットワークカメラを探していたら、1万円ちょいと結構安いが見つかったんですが、究極的には、テレビドアホンとか、アイホンだとかの映像が見える、ドアフォン(インターフォン)が一番消費電力も低く、最も効率が良いと言う、ごく当たり前な結論に達し、屋外での設置・配線・位置の確認などもし、機種選定や購入店までほぼ確定し終わった後で、ふと昔の事が頭を過ぎった。

『昔は、玄関を叩いて呼んでたよな』

流石に、叩けば、”ドンドンドン”などと響くようなガラスの引き戸などの昭和風の家は、今はそうは無いですが、がしかし、玄関先で『こんにちは』だとか『○○さん、いらっしゃいますか』だとかの光景を見る機会はかなり少なくなったし、そんな風に我が家に来客される方も、1年に1人もいない状況だ。(但し、やんちゃな子供は除く)

そう考えてみると、だったら、インターフォン(ドアフォン)は、つけないのが一番いいんじゃないのか? 

『奥にいますので、声をかけて下さい』 と言うような張り紙を、ドアの内側のガラスにでも貼って、昔のように、声で呼んで貰うとどうだろうか。そのほうが、親しまれ易く、コミュニケーションも円滑にすすめられるような気がする。声を出して呼んで貰う習慣を持って貰うと言う事は、呼ばれ易い間柄になる言う事であり、何かの時に、気軽に声をかけてくれる状態になると言う事に繋がる筈だ。

もちろん、テレビ付ドアフォンのメリットとして、押し売りや勧誘のような、不要な客を容赦無く門前払いできる点などは十分承知しているが、別にドアを開けなくても、誰が来ているのかは、内側からでもよくわかる状況だし、どこのどなたかわからない場合でも、不要な勧誘などの客ならば、『結構です』などと追い返す程度の事は楽にできる。幸いな事に、ここいらは、ご近所の目も生きている。普通の神経を持った人間であるならば、口論になるほどの執拗な勧誘はしないし、そう言う事もわかってか、そのような類の訪問者は滅多に来ない地域だ。なので、多分、インターフォンは無しでも、さして困る事は無いだろうし、必要に差し迫ってから、考えても全く遅くは無いだろう。

今のパソコンやネットが面白く無くなった理由の1つには、あまりにもセキュリティを強く意識した結果があると思う。パソコンはセキュリティを強化すればするほど、何をするにも面倒な機械になってきて売れなくなる。ネットもセキュリティや個人情報を意識し過ぎれば、一般社会以上に人との壁を作り、全く面白く無くなる。

最近は、部屋毎にカメラやインターフォンがある家も増えているそうな。確かに便利だろうけれども、使い方を間違ってしまうと、家族の間にすら壁を作ってしまうきっかけを与えるのではないだろうか。

これも、不確定な世の中だから、リスクのあるほうを取ると言う事の1つと言う見方もできるでしょうが、地域・近隣のコミュニケーションの密度を高める事こそ、これからの時代を生き抜いて行く為には求められる筈と言う考えの下での、その改善の為の手軽で効率の良い方法の1つであって、実は、リスク回避の手段として真面目に考察した結果なのです。

昔は、玄関先の声を聴いただけで、『あぁこの人は悪い人だな』ってわかりましたよね。と言うか、声がしなくても、家族では無い誰かがいる気配を家族の誰かが察知していました。

それだけ、洞察力などに長けたアナログ人間が多かったんですよね。

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