2003年05月09日の日記

　今でもあるんだろうか？ ＰＴＳ系全滅で、完全無料でインターネットを楽しむから、できる限り安くインターネットが楽しめる事で参加者の増加を期待するような傾向になってからは、海外系ネット広告収入情報は、殆ど見て無いんですが、米国ネットバブルがはじける前後にあった、クリックバナー報酬。広告バナーをクリックしたら、お金が貰えるってタイプでした。それだけ、米国では、”景気が良く見えてた”時期だったのかなと思いますが、ちらっと見た感じでは、国内の紹介サイトでは副業系に化けてたり…　と言うのがちらほらとってのが悲しいかも。

　広告収入は減少傾向です。こちらでも紹介してますが、クッキーをオフにしてる人が、多いようですね。無料掲示板など、広告収入で運営している所で、閉鎖がまた増えてくるのかも知れません。でも、だからと言って、クリック強制は、どうも…　クリック課金０の所なら、許容できるかもしんないですけど。お小遣い系サイトの相互クリック、クリッカーなど、何度も出てきた問題なので、煽っちゃって、ネット経済に悪影響を与えて、結局無料サービスが減る…　みたいな、みんなが迷惑するような図式はごめんなさいですね（＾＾；）

基本的に、有料、無料を上手く使い分けて、サービス提供をしてる所が、比較的長く存続していますので、プロ意識を持って、サービス向上に勤めて頂ければなと…　思うんですが。
既に、”ヒント”の例として紹介しているように、たかがアバターに数十万円も払う人もいます。無料レンタルサービスには、それと同様なチャンスがあるんじゃないかなと。

そこまでは無理でも、例えば、募集再開とほぼ同時位に満員になるほどの人気の無料掲示板も、今もあって、そう言う所で、有料掲示板のレンタルサービスを受ける人も少なくは無いのではないのかなと、思います。（あくまで、推測なんですが。有料の広告無し掲示板もそこそこ目立ちますし）

ところで、色々回ってて、ネット広告収入系なんですか、『イマドキ、コレは無いでしょ？』ってのもありますね。あらゆるネット広告収入サイトの登録を、半強制的にさせまくっちゃうって奴。米国バブル最盛期には、ＰＴＳ系で似たようなのが幾つかありましたが、当時のＰＴＳは広告見るだけで良かったし、（徐々にクリックが必要にもなってきましたが（＾＾；）許容できましたが、今は、こんな不景気で、報酬額もアホみたいに下がってて…　って（以下略）

　世の中には、２つのタイプの人種があると思う。１つは食うタイプ。１つは食われるタイプ。どうせなら、食うほうの立場になりたいと思うのが普通だと思う。でも、食われる立場は食う立場に必要な存在であると言う、大きなアドバンテージがあります。宗教的な部分もあるかも知れませんが、動植物にしても食物連鎖の一環に存在する事で、種の繁栄の為に真っ当な使命を果たしている面もあると思います。

　えっと、『イイカモ推奨』の話では無くて、”奉仕精神の基本”の話です（＾＾；　ネットサービスって、実の所、こう言う所だと思います。

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で、今もtatu(Тату)聴いてます。日本にも、 ファンサイトも結構あるんですね。海外のほうが圧倒的に多いので、日本には目を向けて無かったんですが、日本でもミリオン達成ですか。デビューアルバム"tatu"１００万枚。 アマゾンでも普通にリストマニアに入ってます。DVDもあったんですね（←過去形。多分、入手不可みたいな…）。でも、エンターテイメントビジネスって、慣れて無い部分もあるのか、お国柄なのか、苦労してる面もあるようですね。（ソレともプローデュース側のネタギレか、戦略ミスとか？もしかして（＾＾；）　そんな所で自然消滅…なんて事が無ければいいんですが… 50万ドルの損害賠償金？ ホントだったら、かなり大変じゃないかなと思いますけど（＾＾；）

無料サイト集 Kooss (run)記