地域のお店のクーポンページに、GoogleMapsAPIで地図を表示させてみました。

2007.06.03

 まんまタイトルですけど。もうちょい、アクセスが増えて、張り合いが出るお店のサイトも出るかもしんないかなぁ〜と思ってやってみました => 地域クーポン 。GoogleMapsのAPI関連のサイト、サンプルスクリプト関連、結構ありますけど、本当に欲しい情報が載ってるのがみつかんなくて、案外時間がかかりました。なんて事は無い。米国GoogleのAPIでも無く、山ほどあるような解説サイトでも無く、国内のGoogleMapのHelpにありました(^^;)(Ajaxなので、ホントは画面中央にでも出そうかと思ったんですけど、じっくり鑑賞するような画像ギャラリーでも無いのだし、そもそもページが重くなるのは避けたいかなと…)

てな訳で、いい大人が(地域の景気回復が遅れてるのが、そもそもの今の日本の問題だとか)グチってるだけでは済みませんので、自分でも出来る事をやった次第です。特に地方の商用サイトだったら、1日、100アクセスも無いようなWeb1.0なサイトがザラにあるんですから、きっかけにでもなったらいいかなと… あぁもちろん、掲載無料ですので、お心当たりの方は遠慮無く。ただし、業者経由はやめておくんなまし。自力で頑張ってるから、応援しようと思うものなんです。

地図に加えて、もし、ライブカメラ情報なんかも増えたら、もっと面白くなりそうですけど、プライバシーだとか何とか言われて久しい昨今ですから、減る事はあっても増える事は無いのかも知れませんね。GoogleMapもいつの間にか、航空写真の倍率がまた上がってたみたいで、我が家もクッキリ(^^;)オヤマァ

で、奥様が、『もし、知らない間に撮られてたらと思うと…』 などと言っておりましたが、日本人1000万人がGoogleMapの航空写真地図を見ていて、そこに自分達がもしも写っていたとしても、それを見る人は100人もいないだろうし、人が写ってる事に気づく人は更に少なく数人程度だろうし、それが誰かまで気づくような人は皆無と言ってよいでしょう。もしもいたとして、それが、どう言う危険性があるのかサッパリわかんないです。見てる人って、ごく普通の人なんですからね。

よく、個人情報漏洩云々の話があります。個人情報を悪用して何かをしでかす人の所へ、個人情報が流出すると、ロクな事はありませんが、相手が一般人だと、それがご縁でお付き合いするような事だってあるんじゃないでしょうか。昔はよく、サイフなどを落として、交番に行けば、拾い主が届けてくれていたり、或いは、直接連絡くれた上に持ってきてくれたりとか… ネットも、まぁ似たようなもんじゃないですかね。(by 経験者談)

先日も、個人情報の漏洩を心配してか、こちらへメールで相談を受けましたが、個人情報漏洩に関して言えば、住所・氏名・年令や年収、電話番号に銀行口座などが正確にわかるような機関などからの物以外なら、せいぜいスパムメール程度じゃないですかねぇ。対価支払い等を含む契約義務が発生しない無料サービスで本名を使う人ってそんなに多いんでしょうか。あの実名前提などと言われるmixiですらも匿名でアカウント取り放題だったそうですし…(今はどうだか知らないですが)

で、本当に外部に知られてはまずいような注意すべき正確な情報を持ってるところと言うと、以前にも漏洩事件関連のTVの特番絡みで書いたと思いますけど、病院だとか、お役所だとか、銀行だとか、郵便局だとか、大手企業だとか、プロバイダーだとか、そんな公的機関なんですよね。興味のある方は、"個人情報漏洩事件一覧"などで検索してみて下さい。

何事も過信は禁物ですし、過信している人が多く参加するところほど、重大な事件などが起きてるのが、今のご時世なんじゃないですかね。

そうそう。Google MapsにStreet View Sightings機能が追加されましたね。地上の風景写真がパノラマで動いて見れる機能です。こちらは、しっかり人が写ってます。と言うか、流石は、陽気なアメリカ人と言う感じでしょうか、見て貰いたい人が写ってるような気がしないでもないですね(^^;) 日本でも実現されるといいですね。

無料サイト集 Kooss (run)記

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