ウィルスの馬鹿野郎

2001.09.21

 ったく、誰が作ったんでしょうね、Nimdaワーム。ホームページを見ただけで感染するってんで、この時とばかり、同じ広告収入で利益をあげてる、Internet以外のTV・マスコミが、こぞって、このウィルスを大々的に紹介している。このウィルス、感染しても、パソコンが壊れる事も無いし、パソコンがちょっと重くなる程度の症状で、対処法も比較的簡単な物です詳細(終了しました) 人間で言うならば、風邪にかかった程度のものかなと思いますが、しかし、ウィルスって言うと免疫の無い人が大半ですから、かなり影響が出てるみたいです。

何がって、ホームページのアクセス数が、ウィルス騒動があった翌日(即ちマスコミが騒いだ日)のアクセス数が30%程度下がりました。特に深夜11時台は、TOPページ のアクセス数が、100近く下がって、ギリギリ200台でした。で、アクセス数が下がってるのは、当サイトのみかなのか、それとも他もかなと思って調べたら、他もかなり下がってるみたいですね。ランキングサイトなどでは、逆に当サイトのほうが、上になってたりします。ネットサーフするユーザーが減ったような気配で、不用意に見知らぬサイトのリンクをクリックしないユーザーが増えたんじゃないでしょうか。

しかし、誰が何の目的で作ったんでしょうね。愉快犯だとしたら、大きな迷惑です。因みに、当サイトはマイクロソフト系のサーバーじゃないみたいなので、安心してご利用下さいませ。

 ところで、逆アクセスのcgiプログラムを改良しました。どれだけ皆さんのホームページのアクセスアップの参考になるかわかりませんが、検索エンジン、ブックマークなどの分類別アクセス数や、時間帯などのアクセス数の推移などの紹介も、いづれ具体的にしていこうかなと思っています。

無料サイト集 Kooss (run)記

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