風邪予防ののど飴に、だいこんしょうがのど飴

2010.11.11

 口寂しいと言う類の禁煙状態(現在3ヶ月を過ぎた所)は、ほぼ脱していると思うが、のど飴を舐めている。ここ数年の秋冬の定番は、だいこんしょうがのど飴。
”「風邪かな?」と思ったら○○○”,”風邪の引き始めには△△△”と言う類の風邪薬のCMはよく見るが、当方は風邪をひくかも知れない体力の弱り気味の日や、急に冷え込んだ日、のどが少し痛むと言う時は、風邪予防に、このだいこんしょうがのど飴を舐めています。

製造元は、”かわぐちのあめ”の川口製菓株式会社。袋には、”高知産生姜(しょうが)使用”と、”第24回全国菓子博覧会大臣栄誉賞受賞”が目立つように書かれている。因みに、第24回全国菓子博覧会は2002年に実施されている。

一見すると、少し高めののど飴のような感じもするが、実は、コンビニの100円ローソン(ローソンストア100)などで100円で手に入る格安ののど飴で、内容量120gとなっている。数量を数えた事は無いが1個当たりの重量を測った所約2.3gとなったので、50個前後は入ってる模様。となると、1個当たりの値段は僅かに2円。このご時世で2円の飴とは、生まれた頃の駄菓子屋に匹敵しそうな値段だ(因みに、私の子供の頃は、確か飴の類は2個で1円だったと思います)

流石に1人で1袋全部食べきる事は無いと思うが、1日に幾つ食べても惜しいと思える値段では無い。しかもまずくは無い。と言うか、”だいこん””しょうが”の割りにけっこう美味くて癖になる。

しかも、風邪薬ならば1錠(1包)辺り100円〜200円はするし、もし風邪になって医者にかかれば治療費と薬品代で1000円以上はかかる上に通院の為に仕事や学業にも支障が出る。それを僅か2円の飴で(或る程度の)対策ができるのだから、寒さを感じてきたら毎日でも舐めている。(以前は、葛根湯をよく飲んでいたが、最近は飲む回数がかなり減ったように思う。多分、こののど飴の効果も或る程度あるのだろうと思う。)

もちろん、家庭で簡単に作れる風邪予防の食品は幾らでもあるので、これに限ったものでは無いが、飴玉なので、どこにでも携帯できて(煙草と違って)どこででも口に入れる事もできる。また、のど飴なので、のどを癒し咳払いをする回数も減って、周りの印象も良くなる。

風邪をひいたら、昔は、だいこんおろしにハチミツを混ぜたり、暖かい生姜湯を飲んでいたご家庭も多いと思いますが、今はそれを気軽に携帯できる時代になったと言う事なのだと思います。

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