ブログの信用度を上げる為に、まずやっておくべき事は

2007.05.09

 日本では、ブログの信頼度が低いそうな。まったく、その通りだろう。ブログは企業や業者の宣伝目的の為に、使われる頻度が増えている。クチコミのウソ(自作自演)を見抜く程度の思考力なら、日本人は持ち合わせている。にもかかわらず、未だにその勢い止まらず、あたかも新興宗教かのように、”クチコミ”と言うキーワードがあれば、それで消費者の生の真実の意見かのように見て貰え、集客できるかのように、組織的に多方面で今も増殖中の模様だ。

 そもそも、日本のブログの普及と流行は、数年前にこちらで書いたように、米国のような自分発の情報発信ツールでは無く、コミュニティー的な、お祭り的な発展の仕方をしたと、今も考えていますので、そこに、クリック報酬目的や商品宣伝目的などの営利目的が絡むと、多くの日本人は閉口し、寛容さを無くす訳です。そんなブログの不人気が、最近のGoogleなどの検索結果に、現れているんだろうと思います。(他方、Wikiが逆に上昇していますが、こちらも、宣伝に使われ出してきて久しい感じすらしますね。なんかオカシイ内容なのを、ちらほらと見る機会も増えたようですが、もしかしたら米国の例など以上に、企業や政治の宣伝の為の情報ページとなって行くのもやむをえないのでしょう。既に、一部の大学などはWikiは信用できないので、学生には参照するなと言ってるところもあるそうですが…)

そんなブログ全体の信用度が低下している状況で、どのようにすれば、ブログの信頼度を上げる事ができるか?などに昨今は注目しはじめている方もおられるようですが、ムツカシク考える事は無い。そもそも、ブログとはその程度の物で、その程度の自分発信ツールなのだから、自分の事を、正直にそのまま書いていれば、そこにウソが無いのだから、受け入れてくれる人は増えて来る。

人気が無いとしたら、それはネタの問題では無く、ライターのキャラクターの問題であったり、文章を書くのが好きでは無かったり、多くの人に読んで貰えるような文章を作る努力をしていなかったり、或いは、気持ちが入って無いからだ。読む相手は、情報伝達の為の”記号”として、”字”を解読する機械では無い。わずかな、句読点の位置、行間などの変化からでも、相手の本心を見抜く能力のある生きた人間なのだ。

書きたいから書く、見てもらいたいから書く、そんな基本に則ったブログの書き方をしていれば、自然と読者は増えてくるんじゃないだろうか。

もちろん、職業ライター(3流ライター)などが、シロートのフリをして書いているブログもわんさとあるようで、それらは、タイムリーなネタを使った読者を惹きつけるような見出しと、リズミカルで読み易い文章で構成されており、流石は、プロのライターだけの事はあると思うけれども、日ごろから文章を作りなれて無いような一般人がそんな真似をしても、土台無理な話で、一般人が彼らプロ以上に人気のあるブログの記事を作ろうと思うのならば、ニュースサイトの記事などを(実は通りすがりが増えているだけで不毛なアクセスアップ目的で)引用する事では無く、本当に些細な、日常の中で思った事、気づいた事を、ただ、徒然と書き続ける事で、わずかづつでも確実な読者が増えてくるんじゃないでしょうか。

もし増えないなら、トラックバックやブログ登録サイトへ登録する機会も自然と増えるでしょう。惰性やコバンザメ的な記事では無い、そこにしか無い自分だけの記事なのですから、また、スパムでは無いのですから、トラックバックを拒否される事も無いでしょう。それに、健全なトラックバックが増え、トラックバックスパムの抑制をする事こそ、好意的なブログ読者が増やす最善の手法ではないかと思います。

…と、なんだか、アクセスアップの原点と言うか、もう何年も前に、旧完全無料お得サイト集、初期の頃に書いたかのような、つまらないオハナシになっちゃいましたね。

ただ、思うのは、ブログがニュースソースとして信頼度が低いと言う結果は、ブログを信用していない人が多いと言う事では無く、あまりにも多くの数の似たような内容で中身の無いブログにうんざりしている人が多いから、(検索結果からは)ブログを最初から見ない人が多い事で、ブログをニュースソースとして見ない人が多いと言う事なんだろうと思いますね。

ブログって、要は無料日記にトラックバック機能がついた程度のもんなのですから。

無料サイト集 Kooss (run)記

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