もしかしたら

　なんだか、疲れがどっと出てきて、精神面よりも、肉体的と言うか、体にたまった疲れに飲み込まれそうなほど、疲れてて、すぐに目が回ってしまって、元気つける為にドリンクを飲むと、飲み終わって瓶を置いた途端に今度はおなかの調子が…　そんな訳でネットのほうも、しばらくは、ちんたらやると思います（＾＾；）。

　もしかしたら、そうなのかも知れません。急に衰えて小屋に引き篭もってしまった事自体、おかしいと思って、逆に、ピクリともしなかった足で、立てるんじゃないかと思えるほど、元気な様子になったので、もしかしたら、治るのでは？　とすら思ったんですが。今思い直すと違うような気がします。

内と外、家族と他人、物凄く区別して、物凄く神経使ってましたから。通行人にも笑顔で愛想しますけど、相手が敷地に一歩足を踏み入れると、あたかも猟犬や狼の形相に変わります。若く元気な頃は、ある意味ドーベルマンよりも怖い時期がありました。逆に、家族が一人まだ帰宅していないとかだと、ずっと遅くまで遠くを見つめて座って待ってたり、そわそわして落ちつかなかったりで、かなり細かく神経を使うほうでした。

　連休って、どうやって知ったのか知りませんが、最後のお別れがきちんとできる、まとまって仕事が無く、他の家族も帰って来れる日を選んだんでしょうね。そんな気がします。ちゃんと、そうなってるんですよね。

４９日を過ぎた辺りに、骨は埋める予定です。

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