ネット恋愛考察 2003年度版
2003.02.16
当方は、真面目なメル友募集掲示板を運営している管理者です。
この掲示板は、元々が、旧完全無料お得サイト集の1掲示板であったのが、人気になったので、独立したサイトになった事をご存知の方もいらっしゃると思います。
純粋にメル友さんが欲しい方が多く集まるメル友掲示板であり、メル友からネット恋愛への発展もあります。
また、当方はネット恋愛経験者であり、ネット恋愛で結婚 もしました。ご存知の方も多いと思います。
そう言った立場から、2003年度版のネット恋愛の考察などを述べてみたいと思います。
このページが、あなたのネット恋愛に対して、何か参考になれば幸いです。
1:ネット恋愛は、どのようにして起きるか?
大半は、異性のメル友が、メール交換をして行く中で、好感を持ち、恋愛感情が芽生える。その辺りからネット恋愛と言えると思います。
ただ、ネット恋愛をした事が無い人にとって、『何故、文字だけのコミュニケーションで、恋に落ちるのか?』これについて、非常に疑問を感じると思います。
ネット恋愛は、メール交換の後に、電話などのコミュケーションも必要とします。しかし、声を聞く前に恋に落ちてるのです。
その理由について、お答えする前に、あなたはメール交換をした事があるでしょうか?メル友の楽しさを理解してるでしょうか?
或いは、チャットをした事はありますか?楽しいと思った事はありませんか?
これがわかっている方には、メル友からネット恋愛に発展する理由は、殆ど説明する必要は無いと思います。
メール交換をすると言う事は『文字だけのやりとり』と考えるのは間違いです。正確では無いのです。
『メッセージのやりとり。”本物の声”のやりとり』なのです。
相手が時間を割いて、本当に自分の事を真剣に考えて作ってくれたメール。。。
それに対して、自分も誠意もって、ちゃんと考えてメールを返す。。。
このコミュニケーションの中で、お互いがお互いの良き理解者になっている。
決して人には見せない弱さや、脆さ、意外な性格もさらけ出している。
実際につきあっても、中々相手に見せない面でも、メールだったら素直な自分になれる。
このようにして、ネット恋愛は始まります。
2:なぜ、ネット恋愛が人気があるのか?
■ネット恋愛は、手間暇かけずに始められる。
1つには、簡単手軽に安全に、まずは”ネット上での出会い”が実現できるからです。
インターネットにつながっているパソコンがあれば、誰でも始める事ができます。
実際に会う必要が無く、余計な手間やお金をかけずに、お互いの事を早く知る事ができるので、実際に会うよりもリスクが減る訳です。
実際に出会いを求める場合、友人や職場仲間などから恋愛相手への発展を除けば、ナンパやコンパ、友人の紹介、或いは偶然などがあると思います。
しかし、そう言う”恋愛のキッカケ”は毎日ある物でもありませんし、そう言う場を作る時間も必要ですし、その場に参加すれば、必ず恋愛ができる訳でもありません。
ネット恋愛の場合、自分と相性の良い人を、自分の都合の良い時間に、一気に募集、或いは応募ができて、簡単にその中から選ぶ事ができるのです。
■ネット恋愛は、安全である。
ネット恋愛は、最初から会う必要がありません。メル友からの発展なので、お互いに個人情報を殆ど知っていません。
なので、もしお互いが嫌いになれば、メルアドを替えれば済む事です。最初から無料のメルアドを利用していれば、そのメールアドレスを破棄すれば済む事です。
しかし、実際の恋愛の場合、恋愛に発展する前でも、お互いに電話番号などの交換もしてますし、住所なども知ってる場合がありますので、本当に相手の事が嫌になっても、別れ上手でも無ければ、そう簡単にお付き合いをやめる事もできません。
女性の場合は、電話番号を替えるなり、場合によってはストーカー対策の為に、引越しをする必要すらあります。
ネット恋愛は、相手が本当に信頼できる人だと、本当に相性の良い人だと、確信できるまで、個人情報さえ、相手に通知しなければ、安全にできる恋愛である事が理解できるかと思います。
また、その為には、最初に、安全なメル友さんができるメル友掲示板を選ぶ事必要があります。
当然、嫌なメル友さんとは、キッパリ、メール交換をやめる勇気程度は、最低限の必要条件です。
■ネット恋愛は、ダイレクトな、本能的な恋愛である。
実は、これが最も重要な事なのです。
これを説明するには、まず、現代人の恋愛について述べなくてはなりません。
恋愛の価値観は人によって、様々ですが、『恋愛と結婚は別物』と本当に割り切って、『遊び』と考えている人は別かも知れません。
しかし、『恋愛の延長に結婚がある』と考える人も決して少なくは無いと思うのです。
それは結婚適齢期の人に限った事で無く、若年層でも結婚は意識していなくても、真剣に恋愛を考える人ならば、年齢に関わらず未婚者ならば誰しもその可能性はあると思うのです。
では、現代人の恋愛観はどうでしょうか。
そもそも、恋愛とは、”理屈”でする物ではありませんよね。”気持ち”,”感情”が支配する物です。
”相手を好きになる気持ち”に基本的には理屈は無い筈です。”好きだから好き”なんです。
これは、動物的な本能に近い部分です。大脳皮質で論理的に理解して好きと思う訳ではありません。
でも、現代の恋愛では、相手の、社会的立場、経済力、容姿、性格などを、最初に計りにかけて見てしまいがちですが、これは子孫を残す為の本能的な自然な行為です。
しかし、全てを兼ね備えた男性(或いは女性)と言うのは滅多にいませんので、ただでさえ出会いの無い現代では、理想の高い人はどんどん出会いが遅れ、婚期を逃してしまいます。
真面目であればある人ほど。或いは、以前に恋愛で傷ついた経験がある人ほど、恋愛に慎重になってしまう傾向があるように思います。
しかし、ネット恋愛の場合は、まず、相手の条件(社会的立場、経済力)などを或る程度特定し、限定してメール交換を始める事ができます。
相手の条件にこだわりのある人は、(ネット恋愛に発展しうる)メール交換をしない理由はありません。
メール交換が始まれば、そこにはあまり理屈は存在しない、本能的なコミュニケーションになります。
先にも述べたように、”見えない世界”ですから、自分のハートのこもったメッセージを相手にぶつける訳です。より、強く、相手のハートに響くメッセージを、心からの声を相手に伝えなくてはなりません。
そして、受け止める。心に響く。気持ちが高揚する。恋が始まる。そこは、感情が強く支配する本能的な世界なのです。
但し、相手が嘘をついてないかどうかなどの理屈でのチェックも必要ですが、本能的、直感的に嘘は見破れる(特に、嘘を見抜く能力が男性よりも長けている女性の場合は顕著ではないでしょうか)事もありますので、理屈が本能的な感情を伴ったメール交換の邪魔をすると言う事もあまり無いと思います。
この事を良く理解しているネット恋愛経験者が増えている事が、ネット恋愛が人気がある最大の理由ではないかと思うのです。
3:ネット恋愛に失敗するケース
■間違った出会い系サイトを選ぶ
決して出会える事の無い、サクラばかりの出会い系サイトでは本物の恋愛はできません。(詳細は後述)
■恋愛未経験者のネット恋愛
異性の事を、理屈や知識でしか知らない世代、感情をコントロールできない、若年層のネット恋愛は、失敗する率が非常に高くなります。
ネット恋愛も恋愛ですから、男女の違いを理解していないと、恋愛は成功しません。恋愛を理解していない、恋愛経験の浅い若い世代では、恋愛に失敗する率が高いのは当然の事だと思います。
尚、未成年者がネット恋愛をする場合は、ご父兄・保護者の方々にも、恥ずかしがらずに、きちんとどのようなメール交換をしているか、見せる事が重要です。少なくとも、ご両親は恋愛で成功している先輩であり、あなたの本質を最も良く知る人なのですから、最も身近で親身になって考えてくれる恋愛の先輩として、相談される事をお勧めします。深い恋愛関係になると、子供もできる可能性があります。極めて重大な責任が伴いますので、子供っぽい考えは一切捨てて、真面目にご相談下さい。また、ご両親にネット恋愛と言う新しい恋愛の形に理解を示して貰えるように、自覚を持って努力する事も重要です。ご父兄・保護者などの信頼のおける大人に一切相談せずに、ネット恋愛を行うと、失敗する率が極めて高くなると思われます。
■遠距離のネット恋愛
これも通常の恋愛で遠距離恋愛が失敗するのと同じです。実際に会った後に、お互いの住んでいる所に距離があれば、双方共に、よほど自由な時間と旅費などに余裕が無いと、頻繁には会えませんので、会えない事の歯痒さから、そのまま自然消滅してしまう可能性があります。
■実際に会う事を急ぐ
当然の事と思いますが、お互いの事を良く知りもせずに実際に会うと、失敗する確率が高くなります。
『本当にお互いの相性は良いか』『本当にお互いはお互いを好きなのか』を見極める必要もありますが、早く会うと言う事は、”軽い気持ち”、”興味本位”と解釈されてしまって、失敗する場合も考えられます。
会うのを急がずに、メールやインターネットだけで無く、郵便による複数の写真交換や電話なども何度も利用して、良くお互いを確認してから、実際に会う事をお勧めします。
■恋愛相手の見た目にこだわる人
ネット恋愛は、相手の容姿やスタイルが見えない状態での、恋愛です。
なので、容姿や見た目にこだわる人は失敗する率が高くなります。
最近は、最初にメールに画像を添付して交換するケースもありますが、加工してあったり、画像が小さかったり、古かったり、或いは携帯電話の品質の悪いデジカメの画像などの場合、湾曲していたり、色調が変わっていたりして、わかり辛い物があり、実際に会う迄はわかりません。
また、お付き合いする相手の容姿、顔で重要なのは、”表情”であると思いますが、表情と言うのは、一連の動きと声の動機で受ける印象が重要なのですが、画像からは図り知る事ができません。
但し、最近のブロードバンド環境では、メッセンジャーなどのビデオチャットなどを利用する事で、相手の顔、表情やしぐさなどを確認する事も可能です。
尚、これは持論ですが。
容姿や、表情の美しさや愛嬌と言うのは、内面から滲み出る部分も少なくはありません。
過去、ネットオフなどを通じ、多数の人と実際に会った経験のある者として、確かに意外な人物であった場合もありますが、内面が美しい人は、見た目も良い、何か惹きつけられる魅力を持った人であった事も少なからずあった事を申し添えておきます。
■恋愛相手に身勝手な妄想を抱く人
ネット恋愛の基本はメール交換です。ですので、メールに慣れて無い人、ネットに慣れて無い人は、色々な勘違いをしがちです。
同じ内容のメールを誰にでも送ってる人。八方美人な人。ウソをついてる人。騙している人。
これらに該当する人は、そんなにはいませんが、メル友が沢山いる人、或る程度自分を良く表現する人は少なくは無いと思います。
安全にメール交換をするには、それを読み極めなくてはなりませんので、まずメール交換に慣れておく事が必要です。
メールをする事に慣れるのでは無く、文章の構成、使われている文字だけで無く、行間や句読点の位地などから、相手の本音を、直感的に理解できる能力が必要とされます。
但し、パソコンでのメール交換の場合、削除しない限り、全てのログが残りますので、過去のメールと比較検討すれば、言ってる内容が違うとか、ちゃんと自分のメールを読んで無いとか、すぐにわかるので、いい加減な相手ならば、メール交換初心者でもすぐに見抜けます。
また、相手が本気で恋をしてるならば、メールが待ち遠しくて仕方無いので、メールを送ったら、すぐに返事が来ると言うのが一般的です。
相手の言う事を鵜呑みにしたり、或いは、ネットの世界を良く理解せずに、自分の都合の良い便利な世界なのだと錯覚して、自分の身勝手な妄想を描く人は、当然ながら、そのような相手は実際には存在しませんので、ネット恋愛に失敗します。
相手にこだわりを持つ人は、恋愛感情が湧く以前、或いはその過程で、相手の事を的確に把握し、冷静に理解しておく必要があります。
しかしながら、本気で好きになったら、”あばたもえくぼ”なのです。大半の人は、相手が大嘘つきや、犯罪者でも無い限り、自分の”好き”と言う感情を優先しますので、実際に会った場合のギャップの差が、双方で許容できれば、失敗する事も無いと思います。
4:ネット恋愛で危険なケース
先にも述べて来た、類似する点は省きます。
基本的には、安全な場でメル友募集をして、安全にメール交換を始めて、個人情報を簡単に相手に知らせない事ですが、1番重要なのは、携帯電話をメインに使わない事です。
携帯メールでは、相手の本音が読み極められない短いメールであり、気持ちのこもった行間も無く、過去ログの比較閲覧も出来ず、パソコンのメールとは比較になりません。
また、出会い系サイトの事件は大半が携帯電話を利用した物である事が、これを立証していると言えるでしょう。
参考:平成14年上半期のいわゆる出会い系サイトに関係した事件の検挙状況等について
警視庁発表の公式なデータです。これによれば、携帯電話を使用した事件が全体の約95.6%を占め、携帯電話による事件が増加傾向である旨が述べられています。
主にパソコンを利用し、携帯メールは、外出時などにサブとして使う事をお勧めします。
5:バーチャルな擬似ネット恋愛
これは、実際に会う事の無い、或いは実際に会う事を前提としないネットの擬似恋愛で、最近は増加傾向にあります。
この理由は、概ね以下のとおりです。
■サクラのいる有料の出会い系サイト
メールレディなどのバイトの女性を雇った、有料の出会い系サイトでは、会える事がありませんが、巧みな宣伝文句などで、参加する人も少なくありません。相手の女性はお金儲けですので、決して実際に出会える事は無いので、バーチャルな擬似恋愛が目的の方のみお勧めします。
■実際に会いたく無い人
1つには、恋に恋する世代など、実際の恋愛はまだ早いと思ってる人が、男女のメル友以上のコミュニケーションをしながら、実際に出会う事も無く、お互いがお互いを好きだと言うプラトニックな感情だけで満足してしまうケースです。
もう1つは、家庭を持つ既婚者です。不倫などで家庭は壊したくは無いけれど、気持ちは若く保ちたいと言う人。仕事、家事や育児で忙しく、家庭内では、男性、或いは女性としての存在感が乏しくなってきた人が、ネット上だけでも、恋心などを持っていたいと言う人。チヤホヤされたい人。乙女の心を大事にしたい人。男らしさを保ち続けたい人。或いは童心に帰って男の子、女の子とはしゃぎたい人。そう言う人達の擬似ネット恋愛のケースが増加傾向にあるように思います。
6:ネット恋愛は危険か?
結論は、”ネット恋愛で危険なケース”で、既記のようになりますが、マスコミや世間では、殊更にネット恋愛の危険性が取り上げられます。
その理由などを含め、少し考察してみます。
■限られた時間内で、多様にあるネット恋愛の形を紹介しきれない。
ネット恋愛と言っても、未だに過渡的な物であって、大雑把にしか定義できません。
ネット上での不純な目的の男女の交遊も含まれ、テレクラのようなアダルト系の出会い系サイトもこれに相当し、事件ざたになるのが、こう言った出会い系サイトですが、事件などが起きる都度、そんな長ったらしく、世間では良く知られて無い”前置き”の説明は面倒なので省かれ、十派一絡げに、出会い系サイト、メル友になってしまいます。
また、恋愛の形と言うのは、100人いれば100あります。ネット恋愛も決まったパターンなどは、実は無いのです。
■世間が注目するような、刺激的なネタが求められる
特にテレビのワイドショーや、週刊誌などでは、殊更、強調する事で、視聴率が上がり、人気が出ますので、自然とオーバーな表現になってしまいます。
■マスコミはそんなに詳しくはネット恋愛を調査していない。
報道番組でも無い限り、そんなに詳しく調査した上で、紹介などはしません。タレントなどの無責任な発言などは、無数にあります。(ネットを良く理解しているタレントも最近は増加し、正しい情報を伝えるタレントも増えている事を申しそえておきます)
他方、詳細に説明する、報道番組は、圧倒的に事件を扱いますので、”ネット恋愛を比較的詳しく紹介する番組=報道番組”であり、大半が出会い系サイト絡みの事件であり、視聴者に”ネット恋愛が危険”と短絡的に刷り込まれる可能性が高い訳です。
7:ネット恋愛 危険度 安全度 参考データ
これは難しいのですが、参考になりそうな数字をあげておきます。
上記の警視庁発表の物によると、平成14年度上期のパソコンによる出会い系サイトの被害者届出数が、35件ですので、単純計算では1年で倍の70件です。
他方、ネット恋愛成功者数の算出ですが、真面目な出会い系サイトの中で紹介している出会い系サイトが公表している、ネット恋愛で成功し、更に成婚(結婚)した数字の合計は、年間に約5000組です。
当然、ネット上にはこれらの出会い系サイトのみでは無く、多数存在し、更に無料のメル友掲示板や、普通の掲示板やチャット、或いは全く出会い系サイトでは無い物などを通じて知り合い、ネット恋愛に発展しているケースも無数に考えられます。
また、当、真面目なメル友募集掲示板では、メル友の募集公開前に管理者スタッフが募集内容をチェックし、規約違犯の物は削除します。又、メル友の応募時に、卑猥と思われる内容の文章を投稿した場合、エラーとなり、ログに残り、送信できません。
その中で、明らかに卑猥な内容の表現をしている文章が、どの程度の比率であるかと言えば、約1000件に1件あるかないかです。(削除されている物の大半は、メル友の募集では無い募集や、不真面目な内容の文章です)
ネット恋愛が危険である事を示す数字と、ネット恋愛で成功してる数字。どのように判断するかは、あなた自身にお任せ致します。
8:ネット恋愛 最後に一言
ネット恋愛は、インターネット上のメールのやりとりで行われる為に、特殊な面を含みますが、これも立派な恋愛の形として、今や広く認識されつつあります。
ネット恋愛も恋愛なのです。
ネット恋愛で失敗を続けている皆さん。これから、ネット恋愛を始めようと思ってる皆さん。ネット恋愛に躊躇している皆さんに一言、申し添えたい。
いかに相手に信頼され、いかに相手に誠実に、いかに相手に本気で恋をしている事を、いかに相手のハートを打ち抜くような、気持ちのこもったメッセージをぶつける事ができるか。本物の真心を届ける事ができるか。本当の自分を知って貰う事ができるか。
当って砕けて終わってしまう事もあるでしょう。
ご縁なんて、そう都合よく現れてくれないもんです。
恋愛ですから。
でも、何もしないでいては、何も始まりません。
同じ人生。一度しかありません。
今しか無いなら、やりましょう。
未だ時期では無いなら、やめておきましょう。
恋愛に失敗するのも人生。泣くも人生。笑うも人生。
幾度も失敗を繰り返し、苦い思いを経験し、成長を繰り返し、本当に最良と言える人と巡り合えるのが恋愛なんじゃないでしょうか。
恋愛は脆く儚い物かも知れませんが、人はそんなに弱くは無いですよ。
人生は意外と短いもんだと思います。
でも、青春は意外と長いものではないでしょうか。
後悔しない人生の為に、ネット恋愛と言う選択肢と言う物もあると言う事。
それだけは覚えておいて欲しい。
私が本当に言いたいこと。伝えておきたい事。これが全てです。
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- 2003.03.14: 2003年03月14日の日記
- 2003.03.12: 2003年03月12日の日記
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- 2003.02.16: ネット恋愛考察 2003年度版
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