読み易い短いメールよりも、読みづらい長いメールのほうが良い。

2007.02.03

  ケータイメール感覚の蔓延でしょうか。ウェブ管理者の場合、どこの誰かはわからないけれども、フレンドリーなメールが届く事も、たまにございまして、わづか1行でも適切に相手に伝える能力を持った者で あるならいざ知らず、もはや、暗号解読の域に達しているような物もありますが、多くの場合は推考して正しい解釈に成功したとしても、情報を精査する能力の無い者のメールからは得るものが無く、時間の無駄に終わりますので、ハナから きちんと読まない事もあります。予め(ウェブサイト内に)わかり易い日本語で注記などしているにも関わらず読んで無いから起きる故のメールなんですが、残念ながら、私もそうであるように、多くのウェブサイト管理人は無分別にメル友を募集していないので、まづ、メールの書き方から教えねばならないほど、長く続くであろうパソコン・インターネット教室の先生と生徒みたいな形でのコミュニケーションに時間を割かれると、ただでさえ、サイト管理と言うのはタイヘンな作業ですので、勘弁してよとなってしまうんですよね。ですので、無視(スルー)するんですが、その間に自己解決される方が大半ですね。今は、昔の 白黒テレビ時代のアニメに登場していたコンピューターに近い形の、聞けば何でも答える、検索エンジンの性能が飛躍的に向上しましたし、目的とする同じ結果を得られる道ならば幾らでもあるし、 調べて行く過程などで、実はその目的も大した物では無い事にも気づくんですよね。

もっとも、幸運な事に(?)私は、そのようなメールはここ1〜2年は、大幅に減っていますので、個人的には過去の話となりつつあるのですけれども、無料レンタル、無料サービスの管理者さんの中には、相変わらず、対応で苦慮されている方もいらっしゃるようです。

インターネット以前の通信時代などは、折角文章をアップするのだからと、電話代が勿体無いと言うのもありましたが、エディターで書いた後で、3分以内にオートでアップして電話を切る形式でしたから、レス先が誤りを自己訂正していたり、他の人が既にレスしている可能性 等も考慮に入れて、掲示板と言うどこの誰が見るかわからないコミュニティーでの調和を保ち、誤解を最小限に抑えなければなりませんでしたが、その為に、長文のメッセージを書く習慣がついていた人も多かったように思われます。(ここで 好き勝手に書いてる、毎回の日記程度の長さのメッセージは普通でしたし、それ位長いほうが面白いんですよね。もちろん、引用や顔文字なんかも使いまくって、時にはボケたり突っ込みいれ まくったりと…)

他方、ここ最近は(ネットにおけるトラブルが元となった事件などの影響もあってか)、掲示板やブログには、短文のレスがある事が、仲良し同士の集いの場の証であり、荒しなどではないがごとくの風潮ができあがっているような気がします。しかしながら、先述のように、どこの誰で、何がどうして、どう言う条件で、どうなって、どうして欲しいのか、などが、全くわらかない 、短いメールを頂いても、スパム同様の迷惑メールとしか解釈されかねない場合があります。管理者の中には、(短いメールを)スルーせずに、怒りのご返事を頂くような事もあるかも知れません。 (人によっては、短いメールには、礼儀云々等の謙虚さよりも、誠実さを感じ無い事で、ふざけているかのように思う方もいらっしゃいます。)

もちろん、長いメールのほうが良いと言っても、内容が同じで文章を長くしただけのメールでは何も解決されず、相手に不快感を更に与えるだけですから、まとまりのある文章にはならずとも、相手に伝えるべき要点で思い浮かぶ事ならば、とりあえず(失礼の無い文体で)書いておく努力はしておいたほうがいいですね。

インターネットにおけるトラブル防止の為には、読みやすい短いメールが推奨されるケースが、今も多いように思われますが、メールにもTPOがある程度の認識は心がけておいたほうが良いでしょう ね。

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