YouTubeとハッキリ書いても、もはや何も問題無いのでしょう。

2006.10.17

 いつものように徘徊中、今は、気晴らしに暗黒兜関連のネタ探しでしょうか。で、鯛のAzura Armor ちゃんと見たら、最近のデザインはかなりイイかも。日本の特撮技術が鯛に協力して、合作なんかしたら、アジアの発展にもおおいに繋がりそうな。(そもそも、ライダー好きが高じて、できちゃった鯛版仮面ライダー企画みたいなもんですし… そう言えば、逮捕で話題になったバンコックのライダーショー、キングダークとか出てて、面白そうですね。あれは、捕まってもプロモーションする値打ちがあったのかも。いちお公式 You管辺りで動画も、もう出てるかも?)

 "You管"と言えば、確か、動画配信に、毎月1億円以上の運営コストがかかってて、今もなお、破竹の勢いでアクセス激増中。昨日の日記で国内のアクセスが減少していると書いた理由の1つに、実は、コレがあると推測している。 それほど、莫大な人数の日本人が見ていると言う事だ。先ほど、Alexaで確認したら、今年の夏には、Google.co.jpや、Yahoo Japanすらも抜きさっているのを確認したので、もう、"YouTube"とハッキリ書いても、何も問題は無いだろう。( 投稿型動画配信サイトと言うのが、日本では殆ど知られて無い、随分前から存在は知ってましたが、海外のメジャー系動画サイトでも、紹介にヒヤリとする事も多かった頃で、投稿型動画配信サイトで、どこまでチェックできるのかと言う点で、以前でも紹介はしてません。が、著作権問題はどうあれ、アダルト・非合法動画のチェックなどは、よく頑張ってるなと関心してます。でも、流石に、”言語”によるチェックまでは無理なのかな?と 言う感じでしょうか。因みに、著作権に問題のありそうな動画が消えるのも速くなってるそうです。) Googleが2000億円で買収や(YouTubeのCEOとGoogleのCTO二人が映った動画、いいですねぇ。普通の青年ぽくて)、映画会社との提携などの話もあって、益々人気が上がる、世界最大級の投稿型動画配信サイトになる事は間違い無さそうです。日本の企業なども、プロモーション目的で動画コンテンツを自らアップしているケースが目につきだしてますので、商用サイトの動画コンテンツの増加は、そこに経済が絡んで来ると言う事ですので、ひょっとしたら、将来的には、 (既存のテレビメディアが戦々恐々とするほどの)大きな収益モデルになるのかも知れないなぁと思ったりしています。

 YouTubeは、『え?こんな動画もアップされてるの?』 が、安全に見れて楽しめる場と言うツカミがありますが、要所要所に、”実は身近に存在するのに、マスメディアでは見えて来ない世界の現実”(あぁ、裏社会だとかそう言う事じゃないです。色々な境遇の人が、色々な生活をしているのが私達の社会だって事です)も垣間見え、考えさせられますので、そこが素晴らしいところなんだと思いますね。日本人の動画メディアに対する概念は、もっと成熟しないといけないなぁと感じる事が、しばしばあります。

無料サイト集 Kooss (run)記

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