いちお、生存表明を…

2007.04.22

 アクシデントと言うものは、全く、或いは殆ど予期せぬ状況で起きるから、アクシデントな訳で、なったらなったで、ナントカなるとは思ってはいても、中々、なんともならない事もあって、それでも、なんとかなってるようなので、丁度、腹の具合も悪いので、ここで駄文を書く余裕(?)もできたところです。

実は、データがふっとんでました。おわかりと思いますけど、こう言う情報サイトはデータベースとデータ管理ソフトが生命線ですが、全て”自前”ですから、消えちゃうと代用が不可能なんですよね。バックアップ環境の整備の最中に起きたアクシデント(因みに、未だに原因は明確にはわからない。)だったので、バックアップも無い。幸いな事(?)に、旧システムと1年近く古いデータがノートに残っていていたので、それと、既存情報を元に (ホントに)死にそうになって再構築をやってました。(普通のサイトなら、多分、閉鎖してるんじゃないでしょうか。)

で、ローカルサーバーのサブに初代のnx9005にCentOS4.4を入れて、tarでバックアップ転送させれるような環境も作りました。(案外nx9005も重くなくて、そこそこ使えます。20週分の解析も10秒程度。メモリーは512MBといたって普通です。powernow-k7 は入って無いんですが、cpuspeedは有効で、cat /proc/cpuinfo でも、通常861MHz 高負荷時などで1523MHzになっているのを確認。/etc/cpuspeed.confは無変更デフォルト状態です。因みに、パソ電のタイムセールスで4500円 と激安で買ったサンワのワットチェッカーでは、23〜30W程度の値が出てますので、暗めの裸電球1個分程度の消費電力ですね。常時立ち上げていても、環境への悪影響を考慮する必要も無いでしょう。) 時間があったら、バックアップの自動化をさせようと思ってます。

でも、重くは無いけれども、メインのローカルサーバーの代用には無理があるので、イザと言う時の為を考えて、2台用意しておこうと言う事で、ファイルサーバーのAthlon64化を行って、メインの代用にも使えるようにしました。45W版のAthlon64 3800+ が 9000円台になっていたのと、メモリーDDR2-667 512MBx2(1GB)で8000円しなかった事と、ファイルサーバーのより一層の静音化をしたかった事ですね。勢いで決めたので、M/Bの選定にお得度の高いTA690G AM2(Chipset AMD 690G / AMD SB600)にしたんですが、未だ早すぎたようで(と言うか、Linuxでこんな最新チップなM/Bは使わないですね、普通は。)、十分に使えそうなのが、SUSE Linuxしか無いような感じですね… 因みに、CentOS4.xだと、HDDすら認識しません(^^;) ATA133でも同様な症状なので、SATAトカの問題でも無いですね。インストール時のみの問題かと思って、noprobeでインストールしましたが、再起動せず。根性無いので、それ以上はしてません(^^;) と言うか、CentOS5.0では認識するのを確認していたので、そちらでいいかなと。但し、powernow-k8が無いので、カーネルをリビルドしようとしたんですが、エラーが出て上手くいかず、断念中なんですが、2.4GHz状態でも、ワットチェッカーで60W程度と、Socket 939なAthlon64 3200+マシンがCnQ動作で80Wminimumなので、まぁいいかなと。因みに、このM/B、電源や液晶とも相性があるそうです。困った方は、中華なBIOSTAR本家でBIOSを拾って来て吉と出るでしょう。

で、無意味なこの駄文も、この編集室のプログラムが正常に動作しているかの、何度目かの確認の為に書いていたります。では、これがアップされていたら、ひとまず、成功と言う事で… (php5.0になったので、やはり不具合が出てますね(^^;)

無料サイト集 Kooss (run)記

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