2003年07月04日の日記

2003.07.04

 なんだか、10万円以下の激安ノート。また増えそうです。特価品ですが、あとで一覧に追加しておきます。

 ところで、アクセスアップネタになるかも知れませんけど。ネットのウソって言う訳でも無いのですが、キーワードランキングって、『額面そのまま』では駄目ですね。例えば”無料”は、著名な検索エンジンで、年間通して上位に位置するキーワードですが、ウチの場合だと、”無料”だけでは無く、”無料”+αや、サイト名 (完全無料お得サイト集)で検索される事のほうが多い傾向です。(しかも、検索エンジンからのTOPへのアクセスは、1日1000ちょい位なもんです。かなり少ない)

1:一覧に該当するサイトがある⇒そのまま一覧からサイトへ飛ぶ
2:一覧に該当するサイトが無い⇒キーワードを追加、又は変更して再検索する
3:それでも見つからない場合は、他の検索エンジンを利用する

などの基本パターンが定着してきているんだろうと思います。出力された一覧をざっと見て、比較検討できる状況ならば、その検索結果を利用するけど、納得できないならば、再検索… と、大雑把に言うとこんな感じ言う事になるんでしょう。(尚、検索エンジンのスタイルが、ページを繰易いタイプか、キーワード検索し易いスタイルか、などの各検索エンジンの特性も重要だと思います)なので、TOPへの検索エンジンからのアクセス総数はそんなには無く(全体の20%以下)、多くが、サイト内移動、ブックマーク(お気に入り)や、リンクサイトからのアクセスだったりしますが、前述のように、サブページへの検索エンジンからのアクセスはそこそこあったりします。こちらにも記載しているように、全体のPVは1日当り3〜5万前後ですね)

1つには、急激なADSLの普及によって、ネットサーファーよろしく、積極的に巡回、徘徊する人が増え、ネットの全体像を大雑把でもわかる人が増加し、初心者的なネット参加者の減少があるんだろうと思います。(あとは、検索エンジンスパムの影響もあるんでしょう。アダルト系なんて、酷いもんです。鵜呑みにしない人、安易に検索エンジンすらも信用しない人が増えてるんじゃないでしょうか)

面白い事に、SEOをされてる方などは、そう言った特定の単数キーワードのみを重視していて、結果、複合キーワードでは、下位に回っていたりします。(多分、実効的なアクセスをロスしていて、大きく損をしているのでは? と思われる物も拝見します) やはり、上位表示は重要なファクターですが、比較検討できない検索エンジンの出力結果では、利用されない可能性が強くなってきていると言えるのかも知れません。(ある意味、ネットが共有資産である事が浸透しつつあり、利己的な考えのみが如実に現れてる結果、及びサイトは、受け入れられなくなってきている… と、そう言う事なのかも知れません。と、自省の念もこめまして… もっと真面目にしないといけないんですが、時間が…(^^;ホントニ  あぁ、それからSEOって言うのも終わりっぽいですね。サイトを立ち上げた時のみ必要な事になりつつあるのかも知れないと、最近つくづく感じますが、果たしてサイトを立てあげた時にも、そんなにオプチマイズしなくても良いのかも? なとど思い始めています。そう言う意味では、アクセスアップ基本の基本、特に初級編と中級編など、書き換えないといけませんね。)

PS

あぁ、劇場版ではアクセルの次になる… みたいですね。パッと見てわかんなかった(^^; ≫ 新聞
ファイズフォン&カイザフォン 受付延長みたいです。\3000だし、買いますかぁ〜

無料サイト集 Kooss (run)記

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