2014年7月CMランキング 1位 羽生結弦 MH4G

2014.08.16

 当サイトの、CM動画のページの2014年7月のCMランキングの統計結果 が出ましたので、1位から10位までの内容を簡単にご紹介します。

No.01羽生結弦 MH4G Capcom 2014年7月
羽生結弦出演 カプコム 3DS モンスターハンター4G
CM ティザー 30秒版
No.02羽生結弦 TogetherOnIce OX-TV 2014年6月
羽生結弦出演 仙台放送 番宣CM動画
MJQウェディングpresents 羽生結弦凱旋公演 Together on Ice〜明日へつなぐ 氷上の共演〜
No.03石原さとみ NTTドコモ NTTdocomo 2014年6月
石原さとみ,勝地涼出演 NTTドコモ
CM VoLTE 実証篇。30秒版
「あなたとは無理なの。」
「あなたとは無理なの。」
No.04羽生結弦 NTTドコモ NTTdocomo 2014年6月
古田新太,東出昌大,勝地涼,黒島結菜,すみれ,高橋ユウ,羽生結弦出演 NTTドコモ
CM 新料金 料金相談篇。30秒版
No.05能年玲奈 カルピス CALPIS 2014年7月
能年玲奈,小関裕太出演 カルピス カルピスウォーター
CM 夏祭りの恋篇。
「私は、好きだから」
「金魚すくい、しませんか?」
CM曲:”ラブソングはとまらないよ” by いきものががかり
No.06新垣結衣 雪肌精 KOSE 2014年7月
新垣結衣出演 コーセー 雪肌精
CM 明るい、すっぴん。篇。30秒版
「はぁ、なんだよ。」
「すっぴん、明るくなぁれ」
No.07能年玲奈 ドラゴンクエスト SQUARE ENIX 2014年6月
能年玲奈出演 ドラゴ­ンクエストモンスターズ スーパーライト
CM キャタピラー篇。
「ほら、薬草だよ、ねぇ、起きてよ、食べてよ」
「マジでか」
No.08堀北真希 あさひ ASAHI 2014年6月
堀北真希出演 サイクルベースあさひ
CM ネットで注文 お店で受取り篇。30秒版
「私、あさひが好き」
No.09山口智子 オールフリー Suntory 2014年7月
山口智子,日村(バナナマン)出演 サントリー オールフリー
CM 夏篇。
「うそでしょ〜」
No.10深田恭子 イオンウォーター 大塚製薬 2014年7月
深田恭子出演 大塚製薬 ポカリスウェット イオンウォーター
CM 人魚姫 恋がはじまる篇。30秒版
「私にうるおう満ちてくる」

今月は以上のようになりました。

アイドル,芸能人よりも実質的に人気の高い、羽生結弦さん出演の、カプコム 3DS モンスターハンター4GのCMが1位になり、2位、4位も、羽生結弦さんがランクインと言う結果になっています。

NTTドコモのCMで、一瞬だけ登場する事で視聴者を何度も見させると言う同じパターンを使ったCMで、見事に1位になっています。

3位には、石原さとみさんがランクイン。そんなにかわいこぶってる訳でも無いし、大きく笑いが取れる内容でも無いんだけれども、(ドラマ失恋ショコラティエで媚を売る女性を演じてた反動もあってか)そこが逆に女性にもウケたような感じですね。

5位には、恋する瞳がうるうるしてる能年玲奈さんがランクイン。CM本編よりもメイキングがいいですね。

9位は、山口智子さんが、爺さんになった浦島太郎が玉手箱を開けたら、日村さん(バナナマン)になるので、「うそでしょ〜」と言う内容。それよりも、山口智子さん、今年50歳になるのに、20代女性でも負けそうなほどの、あのスラリとした綺麗な脚のほうこそ、「うそでしょ〜」みたいなCM。夫婦揃って、脚で魅せますね。

ざっとこんな感じでしょうか。

さて、昨日は終戦記念日でした。

最近のネットは嘘ばかりで、詐欺師レベルの大うそつきも珍しくなくなりましたが、他方、嘘を正すのはマスコミに習ってか、枝葉末節の揚げ足取りみたいなのばかりが目立って、うんざりして疲れ果て、日本が誇るべき重鎮の中からも自殺者を出してしまうほどの出来ごとがあっても、何も世の中は変わらないようで、マスコミに従順でくだらない事ばかりを追いかける事で時間を浪費する人が多い日本になってます。(思うにこれは、マスコミがテレビ同様にネットでも幅を利かせるようになったからじゃないでしょうかね。テレビを見ると馬鹿になる&ネットがあればマスコミは不要などと言われたマスコミによる、ネットをテレビ以下の低俗な物にして従順に馴らしてしまえキャンペーンみたいなもんじゃないでしょうかね。そもそも、あのゆとり教育なんてのも、既得権益層救済キャンペーンですからねぇ。)

で、今日もSNSで戦争(戦地で)の自らの体験談をつらつらと書いたりしてる人を見ましたが、先の大戦で戦地へ赴いた方々の年齢は若くても90歳。頭の回転はまだまだ達者でも90代以上でスマホやPCが十分使えるほど指先が軽々と動く人も滅多にいないとは思います(まだ50代の私ですら、ここ数年はタイピングで指が痛い事が増えてます)が、そんな戦地へ出征された世代の人(せいぜい漫画はのらくろ)が和製アニメの宇宙戦艦ヤマトのキャラを語る位によく知ってなんかいません。(因みにそろそろ90代の私の実父が知ってる和製アニメ(テレビ漫画)は、鉄腕アトムと鉄人28号位じゃないでしょうか。あとは、「なんかそんなのがあったなぁ〜」程度で、ウルトラマンですらも”漫画”と、ひと括りにされてしまいます。要は、”アニメ”と言う物自体、的確に伝わる人が少ない世代なんです。)あ、一応書いておきますが、そんな体験談なんて全部嘘(どっかからのパクリ)だって事です。

戦争映画やドラマもちらりと見ましたが、現実味の無いセットなどは仕方ないとしても、話し方も雰囲気も全く違う、昔の日本人では無い今の日本人が演じている時点で、すっかり気持ちが萎えてしまって(近年はいつも通りですが)難しいなぁと言う気がします。役者は、まず、昔の日本人を学ぶ事からはじめないと駄目ですね。

今、Youtubeに吉永小百合主演の1962年作、あゝひめゆりの塔(Aa Himeyuri no To)を外人さんがフルでアップしてます。最後は吉永小百合さんが爆死してしまう、現代ならば少女達がまさか全員死んでしまうようには予想しえない残酷で救われない結末の戦争映画ですが、この程度は普通にお茶の間で放送しないと、戦争がなぜいけないのか、気持ちで(心で)わからない人がどんどん増える社会になるんじゃないかなと、年に1度程度ですが、思ったりします。 あ、若い世代の方々は、死んでいく少女達を、堀北真希や能年玲奈,深田恭子,石原さとみ,新垣結衣、或いはAKB48などのアイドルグループと脳内で置き換えて見ると、感情移入し易いかも知れませんね。

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