人やサイトは見かけで判断できるもの。

2007.12.26

 さて、年賀状もピークを越え、そろそろサイトは来年の準備をせねばなりません。年賀状無料素材もそうでしたけれども、多分、殆どの方の目に見えない部分での労力がタイヘンなものになると思われますので、正月は殆ど休めないかも知れません(^^;) 今年の年賀状無料素材では、昨年以上に掲載サイトを増やした事もあって、本業がプロのイラストレーターなどの、アーティステッィックな分野の方のサイトを例年以上に多く掲載しました。で、サイトのアクセスなどの”フロー”を、こちら側から観測した、全体的な”眺望”としては、(詳細については述べられませんが)20年ほど前と比較しても、こう言った分野の方々の”指向性”と言うのは、概ね変わって無いのだなとあらためて感じた次第です。技術以上に重要な感性に軸足を置くことで、成し遂げられる、人の心を揺さぶるデザインなのですから、当たり前の事ですが、故に、無防備になる危険性と隣り合わせになってるんですよね。

いえ、そもそも、情報は出た時点で値打ちが無くなるものですから、防備に関しても流動的で常に変化していますから、もちろん、巷で言われるような理屈でわかるような事では無く、感性や経験が物を言うんですよね。イラストレーターなどは、そこにウェイトを置けないほどに、感性をデザイン等に集中させているって事ですね。

『人は見かけで判断してはいけません』

そんな風に言われだしたのは、いつ頃なのでしょうか。もちろん、人は見た目の容姿のみで決まるものでは無いし、個人の好みの問題や、見た目で差別するような事は論外ですが、それは、人のうわべしか見ずに判断してはいけないと言う事であって、大人になるにつれて、人は見た目で相手を見抜けるようにならねばなりません。そんなに世間は甘くは無く、自分の身は自分で守らねばなりません。子供の身を守るには、どう言う人が危険かしっかりと教えねばならないでしょう。少なくとも、相手の目をしっかりと見つめてきちんと話を聞く習慣はつけておくべきで、私の子供の頃の日課は、縁側の板の間に正座させられ、決まって、日清・日露の戦争の話からはじまる、年寄りの昔話、説教を延々と聞いた後で、(大抵の場合は、どつかれる理由は無かったと思うけれども)ゲンコツでした(^^;)(本当に悪さをしたら、手足を縛られ猿轡されて、裏小屋に放り込まれてましたから(^^;)

確か、5〜6歳辺りまでは常にそのような環境が続いてたと思いますが、もし、そのような経験の無い躾の甘く生温い家庭環境だったならば、人の気配や、本当に良い人を感じ取る習慣が身に付かなかったかも知れません。逆に言えば、悪い人に容易に騙され易い人間になっていたと言う事でしょう。

サイトやコンテンツ、メールなども同じで、きちんと見る習慣をつけておけば、携わっている人が善人か悪人か、見えてくる事も少なくはありません。最近では、掲示板やブログなどの文章は多少は気をつけて、自分を偽っている人も増えていますが、それでも、偽っていると言うのが見えてしまいますし、場合によっては、何を隠そうとしているのか、それから論理的或いは直感的に推測する事もできます。

ウェブサイトやコンテンツはどんどん見た目のデザイン性が向上して来るでしょうし、ブログなどの記事も、単調な言葉の羅列か、当たり障りの無い美辞麗句、或いはしっかりとした教科書的な日本語の文章などが、幅を利かせて来るんだろうと思いますから、益々、見た目で見抜く事は難しくはなってくるでしょうけれども、人が創るものですから、最も理解できるのは人であり続ける筈です。(もし、この点を人間以上に理解できる解析システムができれば、Web2.0は完全に安全で便利な物になって行くでしょうが、現状はその逆の方向へと流れを変えつつあり、人間以上に騙され易い結果の実証の1つとして、人気キーワードで、再びアダルトサイトなどが上位に現れ出してきている検索結果の乱れです。)

人間社会で生きて行く為には、人を見抜く目を磨く事ですが、インターネットでサイト運営を継続し続けるにも、ウェブサイトを見抜く目をまだまだ必要とする状況は続くだろうと思います。

無料サイト集 Kooss (run)記

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