スクリーンセーバー作成。画像・壁紙を使う。

2005.04.04

 無料・有料を問わず、気にいったスクリーンセーバーが見つからない場合に、お気に入りの画像や壁紙をスクリーンセーバー代わりに使う方法や、壁紙や画像からスクリーンセーバーを作成する方法を、このページではご紹介します。 あまり、マニアックな手法は掲載していませんので、初心者向きではないかと思われます。

Windowsのスクリーンセーバー設定でマイピクチャースライドショーを使う

 説明の余地は、無いと思います。WindowsXPなどで標準である、マイピクチャーなどのフォルダにある画像を連続再生させてスクリーンセーバーとして使える”マイピクチャ スライドショー”の機能です。高速に連続表示したい場合は、スライドショー高速化設定のページを参考にして下さい。

好みの画像とサウンドのみを、スクリーンセーバーとして使う。

 無料ソフトで、紹介している”JPEGセーバー”を使います。複数の(壁紙)画像フォルダーによって構成されたグループ毎に切り替えて使えます。(例;グループ1:アイドル グループ2:アニメ グループ3;動物など) 
サウンドも同様に設定できます。無しでも構いません。表示は、サイズ変更、ランダム、回転設定が可能で、デスクトップに重ねて行く方法ですので、前の画像も残り、解像度の高いモニターをお使いの方にお勧めです。

 右の画像は、実際にスクリーンセーバーとして表示した例です。難点をあげると、切り替え速度がやや遅く、0秒指定にしても実質1秒近くかかります。

画像・壁紙が重なって表示されるスクリーンセーバーとなる

無料のスクリーンセーバー作成ソフトを使う

 無料ソフトで紹介している、無料のスクリーンセーバー作成ソフトを使う事で、画像・壁紙やBGMに使う音声ファイルを組み合わせて、ちょっとしたスクリーンセーバーなら簡単に自作する事ができます。例えば、初心者でも簡単な”セーバーメイカー”では、まず、スクリーンセーバーのサイズを決め(壁紙などと同じサイズが良いでしょう) 画像をマイコンピュターなどのフォルダからドラッグ&ドロップで追加し、表示時間(1/1000秒単位)、表示位置、画像の切り替え方式の設定を繰り返します。(設定しなくても構いません)設定が終われば、プレビューで確認後、所定のフォルダ(C:\Windowsなど)に保存で完成です。

動画ファイルやFlashファイルをスクリーンセーバーにしてしまう。

 これらも、無料ソフトで紹介している、無料ソフト検索サイトやリンク集などで検索すると、色々見付かると思います。複数動画をスクリーンセーバーとして連続再生させたり、動画ファイルからフレーム画像を抜き出してスクリーンセーバーにしたり、Flashアニメーションからスクリーンセーバー作成ができるツールなど、色々とありますので、お気に入りの画像・動画コンテンツを、スクリーンセーバーとして利用する事ができます。

無料サイト集 Kooss (run)記

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