ペヨンジュン公式サイト 不正アクセス行為によって閉鎖

2004.12.26

 ニュース報道で知って、荒らされてるとは知らなかったのですが、大事(おおごと)になっているようですね。日本公式サイトを見たら、一時閉鎖になっていました。因みに、海外(韓国)はなにも影響無い… 模様です。

少し前に、どこかで、ペヨンジュンの日本公式サイトのセキュリティーが甘いと言う事で、管理者(管理会社)に対する批判を、徘徊中にどこかで見かけて、『あぁ、アンチ・ペヨンジュンも案外少なく無いのかなぁ?』程度に思っていたのですが…(因みに、私は日本の俳優よりは、ペヨンジュンは好きなほうです。昔の石原裕次郎よりも、好感度を持てます)

で、この事件?は、いわゆる集団的なハッキング行為と言うよりも、サーバー管理のセキュリティーの甘さのほうが問題で、ニュース報道のほうは(ややオーバーな表現で)極端な気もしますが、しかし(ネットを徘徊して散見すると)明らかに不正アクセス行為に該当する者もいるよう?なので、最悪の場合逮捕者や、告訴される者も出るんだろうと思われます。

サイバーテロと言いますか、不正アクセス行為と言うか、ホームページを運営していると、個人的にも、日常茶飯事的に被害を受けてます(^^; 誹謗中傷の類の書き込みなどは、掲示板を見て無いので何とも言えまず、酷い内容であったのかも知れませんが、それ以外に関しては、多分、ペヨンジュン公式サイトだけが特別と言う事では無いでしょうから、事の成り行きを注視しているサイト運営者も、少なからずいるのだろうなと思います。不知による軽微な行為者に関しては、ネット全体の活性化を阻害する恐れもあり、あまり厳しくはして欲しくは無いですが、攻撃的且つ明らかに多大な損害を及ぼすような確信犯的な行為に関しては、不正アクセス行為、サイバーテロとしての再認識を世間に広く求める為にも、対応して欲しいと思う次第です。(とは言え、ウチの場合、不正アクセス行為などは、国外からのほうが圧倒的に多いので…(^^;コウカナイダロウナァ)

これが、非営利且つ知名度も低い個人サイトで起きた事であったのなら、事は大きな問題にはならなかった(それでも、ニュース報道されないだけで、多分、今でも裁判沙汰は日常は判事的にあるように思いますが)かも知れませんが、いまや、アジア圏での大スターとなった、ペヨンジュンの公式サイトに対する攻撃的行為と言う事となれば、相応の処置が取られる事があったとしても、不思議では無いでしょうね。不正アクセス行為の禁止等に関する法律よりも、ペヨンジュン関連商品・関連グッズで多大な利益を上げている(と思われるサイト)の営業を停止させたのですから、威力業務妨害にあたると考えたほうが良いかも知れませんね。 

また、(個人的に感じる)今のご時世の流れからして、明らかな過ちであれば、早めに認めたほうが良いでしょうから、心辺りのある者は、公式サイト管理者に陳謝のメールでもしておいたほうが良いかも知れません。

無料サイト集 Kooss (run)記

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