番組編成

2004.06.29

  PSXの番組予約で、見てたら、新番組増えてます。『ヴェッカーって?』と思ったら、いちお、第一話は予約入れましたが、ちょいパスです(^^; 7月からは、新しいウルトラマンに、新しい剣や新しい刑事やらで、心当たりの年頃のお子様のいるご家庭は、また賑やかになるんでしょうか。(イマイチ、新しいので良かったのは、”白い人”だけかも。宇宙刑事シリーズとの絡みもあって、予算が多いのかなぁ?なぁ〜んて、斜に見たりしてますけど)

 で、よ〜やくGoogleも変わった(ダンス完了って言う言い方も今更っぽいんですけど)みたいで、多少変化が出てます。(と言うか、先週中ほど辺りからのアクセスの大幅減少がさっぱりわからない。検索エンジンからのアクセスはそんなに変化無いのに… YSTは仕方無いとして) 因みに、トップへの検索エンジンからの検索キーワードは、本当に『???(^_^;ナニコレ』みたいなのバッカシになっちゃってますね。7月からは体調を整えて、やらないと。

 そうそう。奥様、例の自作パソコンですが、昨日はM/BにCPU&CPUファンとメモリー取り付け完了しています。なんだか、彼女が、一定時間一言も言葉を発さずに、真剣な眼差しで息を呑んで何かをしている姿って、結婚してから見た記憶が無かったように思うんですけで、よっぽど集中していたんでしょうね(^^;)

 クローズアップ現代「子供が見えない・同級生殺害」 例の小6殺害事件。前の日記に書いたように、加害者少女のHPの限られたごく一部分のみを見せながら問題点を指指摘する度に、『シラー(−−)アホカオマエハシチョウシャヲバカニスルノモイイカゲンニシロヨ』って感じになりますけど、”死の現実感の無い子供達” 「学校側の死の教育に対する対応は…」って、親が、家庭がすべき人間教育でしょ、本来。そこまで学校に依存するって事は、もはや、今の親は、子育てを知らない動物園の猿状態なんでしょうか。

 ”死んだら、すぐ生まれ変われる” リセット感覚もあるだろうけど、バブル世代の申し子で、世の中、人生なめてるってのもあるんだろうかなと思う。

人が死ぬのも、虫が死ぬのと同じ。とすると、人が死んだら人に生まれ変われるかどうかもわからない。もしかしたら、次はうじ虫かも知れない。もし、同じヒトに生まれ変わってこれても、こんな恵まれた時代の、こんな豊かで平和な国の日本人として生まれてこれるだろうか。そう考えれば、数ある命ある物質の中で、ヒトとして生まれてくる事が、どれだけ恵まれているか、どれだけ幸運なのか、わかるんじゃないだろうか… などと、物心ついた子供の頃には思ってました。今でも、同じですね。昔も、そんなに少数派でも無かったように思います。でも、番組を見る限りは、今の子供はそうは思って無いみたいですね。まぁ、日本放送協会と言えども、番組ですから。

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